アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

自粛の弊害が、こんな所にも

20200623-01
この方を誘って(何て冗談です)

パートナーさんを誘って今月4回目の練習。

少しは身体がダンスに慣れてきたが


真面目にシャドーのし過ぎ
オリジナルダンスのオンパレード。


20200623-02

 

昼食を食べてやる気だけは充実。

本日の課題は二つ
心に決めてきました。


#パートナー☆さん ::​

『ボディが落ちないので
  私の居場所が確保出来て
   私もボディが落ちなくて
    踊ってられる!!・・・』

やった、意識すれば出来る。

そうです、今回はホールドと姿勢に重点を置きました。

先週までは
踊れる身体に戻すために
動く事を重点の練習でした。

その為

#パートナー☆さん ::​ 

『右手で・・・否、指かな
  その指でバリェーションになると
   指でのリード?に成るよ』

『プロムナード・ポジションの時
  左が下がる、右が上がるのかな』

ガ~~~~ン!!

頭を叩かれた衝撃。

2ヶ月間
御一人様でのシャドー練習が
裏目に出た。

シャドーと二人で踊る事は違う事は解っていたが、
例え意識して女性の居場所を確保しながら踊っても
其処にいない空間を意識しても
踊りやすいように
勝手にオリジナルなダンスになっていた。

反省は誰でも出来る

その反省を如何にプラスに出来るかに掛かっている。

今回は
ボディを上げたまま
ホールドをワンピースに維持し
踊り抜く(根性!!マスクして此れは苦行だ)


#パートナー☆さん ::​
『軽いよね、楽だよ』

ホールドは固めても
胸&肩甲骨は動いている
固めているから重いのかと思ったら問題無いようだ。

自粛前は・・・どうだったのだろう。

今回のこのイメージ忘れないようにしなくては。

但し・・・一晩寝たら忘れそう。(笑)


本題に戻り
自粛の大きな弊害

スローアウェイ・オーバースウェイに出て仕舞った。

今まで
オーバー・スウェイもスローアウェイ・オーバースウェイも
入りは同じでリードしていたが
そこからスローアウェイへの入りを
勝手に大きくしようと
ボディが開いてスローアウェイに

パートナーさん
アタフタと何度もしていた。
それでも

#パートナー☆さん ::​
『御免なさい、フォロー出来なくて』

そう言われて気がつきました。
ボディが開いて引っ張り込んで
そこからスローアウェイに投げて
オーバー・スウェイでは

どんなにフォローの上手い女性でも
無理!!

大反省でした。


今回はこの練習場では、3組。
初めて見たカップルがひと組いました。
女性に色々と教えていましたね。

何気なく耳に入ってきたが

皆さんが
雑誌やDVDで見て理解して
覚えたつもり?
でも其れはうわべだけでの理解で
実践は無理・・・。


ワルツでのスピン・ターン
女性を右に回してのスピン・ターン

此れでは女性が前進出来ず捻られている。

人の事は見ていて解るが
自分の事は解らない。

良いパートナーさんがいて
パートナーで有り
最強の味方であり
時には先生になる。

パートナーさんを大切にしなくては。

大反省の日でした。

そうそう、ラテンアメリカンで大発見もありました。
クカラチャでの横への動き
何故か ☆振りダンス☆ に成る。

確り軸足に乗ろうとする余り
乗ってから腰を動かして、軸足からはみ出たいました。

動きすぎの原因がわかってきた。
少しは此れで、前進出来るかも?。