アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

着床に関して

 例えば、
 後退歩で着く・着床する 

  足が着いてからボール・ターンと勝手に思っていました。

トレーニング6

マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 
何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。


遣ろうとしているステップの
前の状態でのリードで、出来ることでした。

無論、着床してのボール・ターンも重要です。

タンゴでのフォラウェイ・ウィスク

2歩目の右足の上でボール・ターンしていますが
この右足の上でのボール・ターンだけではなかった。
右足のボール・ターンをしながら
左腰を右回転させていた。

注::此処で注意は、腰は回すが 『上体の肩の位置は維持する事』
   肩まで廻っては、捻った動作になって仕舞う。


ボール・ターンだけで終わっていた。
腰の動作をしていなかった。
ボール・ターン
そう言えば、ワルツでプロムナード・ポジションから
フォラウェイ・ウィスク~
ナチュラル・テレマーク
セームフット・ランジ
のリードで
偶にフォラウェイ・ウィスクのリードが伝わらないことがあり
どうにかしなくては!!
ちょっと悩んでいました。

ボール・ターンに腰の回転があれば
遣ろうと無理にリードしなくても?
出来そうです。

この腰の回転動作で
新たなダンスに、ひと皮剥けるかも知れませんね。

 

だって

ピックアップして腰を回していけば

<後退歩で小指から着床や、親指から着床>

 

が意識しなくても出来る。

 だからピックアップ!! 

  何ですね。 腰が動くための・・・自然な動き