プロアマ（アマプロ）戦の記事で思ったこと・・・

ダンスホール・スタジオファルコンさんで楽しんで来ました。

右足の痛みを我慢しながら・・・。
いっぱい楽しんできました。

機械の角に右足の小指を引っかけて
骨折はしていなくても 小指と薬指の間が切れていて治らない。
（剥離骨折で済んで、良く骨折しなかったと不思議です）

※汚い足をさらして申し訳ありません。

痛い所があると
変な力が入らずに、踊れる？
何て事を聞きますが
アル星には通じませんですね。

痛い時には、反対に『痛い』と力が入ってしまい
動きが止まる。

出来るだけ動き（流れ）を止めずに踊ってますが

『痛い時は無理しないで、辞めて良いよ』
我がパートナー☆さんは、そう言ってくれますが
甘えるばかりではね。


だって・・・４年前に腰を怪我した時
毎週毎週の１年間
往復車での６時間の医者通いに付き合ってくれ
踊れないアル星を庇ってくれ
叱咤激励して
杖をついてのダンスに付き合ってくれたり

もう頭が上がりません。（笑）


本題に入りますが
アマプロ戦で思ったこと

ぶっちゃけ
女子のアマチュアがプロフェッショナルの先生と組む場合
先生を選ぶに当たり
（男性の場合は解りませんが）
女子を際出せることが出来る先生が、ベスト。

アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 
アル星のレベルでのスタンダードでの判断です！！

でも競技としてみる場合は
採点をしたことないですから解りませんが
いち個人の意見としては

先生が目立たず、女子を踊らせてくれる方が良いのでは無いでしょうか。

そんな先生の条件は
先生の姿勢が第一
先生の頭が動きすぎたりホールドが動いていては
先生だけに目が行って女子が霞んでしまう。

先生が素晴らしすぎても
先生にばかり目立ってしまいますね。

これ先生が、女子を感じて踊って下さっていれば
まず、こんな事は無いとは思いますが。

何故こんな事を書き始めたかと言いますと

ダンスホールに行った昨日
久しぶりにお目にかかった女子
競技選手でしたが
リーダーさんが怪我をしてからは
ダンスホールで踊っていたようです。

競技会の踊る姿も、練習の姿も見ています。
競技会に出なくなって
他のダンスホールで何度か会っています。
そのダンスホールのアテンダント（リボンさん）は
一般のアマチュアの方達で
まぁ、それなりに踊れる方達ですが

今回、プロフェッショナルの先生と踊っている姿が
まるっきり別人。

この女子は
アマチュアのＡ級の方ですから
お上手ですが
リーダーさんや
他のダンスホールでアテンダントさんと踊る姿とは
余りにかけ離れていましたので吃驚。

女子は男子次第で、こんなにも変わってしまう。
こんなにも綺麗に、優雅に煌めいてしまう。

改めてダンスは男性次第で
女性が美しいダンスにも
見たくないようなダンスにもなると言う事を

肝に銘じて
頑張らないと駄目だと
感じました。

ダンスは一人で踊るものでは無い
ダンスは二人で踊るが
お相手を感じて思いやりを持って踊るもの