アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

タンゴを

タンゴのポイズ(姿勢)を変えてから、タンゴが少し好きになってきてます。
そこで
ルーティンを少し変えてみようとチャレンジ。

ツーウォーク
フォラウェイ
ライト・ランジ
SSで
ツイスト
プロムナード・ピボット
左回転を入れて
スィーベル
コントラ・チェック
ピボット
ロック・ターン

以上、入り方を変えてみました。

ダンス20(1)


タンゴで
コントラ・チェックやライト・ランジ等で
極端に右腕を下げている方がいますね。

タンゴをスイング・ダンスと考えれば解ることだと思うが

スイングダンスでアップの時に
下がっていることになる。

ライト・ランジ等でも上がっていかなければいけない時に
下がってしまう。

コントラ・チェックも同じ!!
ロアーしているのに下げてみたり
セームフット・ランジで動いているのに
下げてみたり
スローアウェイ・オーバースウェイでも
下げたのにより下げて
実際は下げたのだから次は上がってくはずが
下がりぱなしになる。

ロアーして傾斜になるが
傾斜だけを真似しては・・・
見た結果だけを見て判断しては駄目。

 

タンゴでスイングは無くても、
ウェイトが乗っている足の反対側は、上がる意識で!!。
結果的にはコントラ・チェックして女子の力量分下がるが
結果だけ見ての真似は駄目。

 

上がるべき所で下がっては絶対に駄目。

ワルツに置き換えれば理解出来ると思う。
(タンゴ時に)
どちらがロアーの足か?と考え
体重の置き場を考えて合わせて行く事。

タンゴはスイングが無いからと
スイングを無視しては
只ステップするだけのダンスになって仕舞う。

 

上がったら、着地する方に体重は乗る事になる
その時に下がっていたら、
より下がることになり踊れなくなる。


読んで頂いている方へ!!
その方その方のレベルにより、
学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)
での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。