社交ダンス エアロバイクの乗り方
(社交ダンスでは素人ですが、
自転車では自信を持って説明出来ます(笑))
まずはエアロバイクでは、ガニ股になる。
心肺機能アップなどの運動の為に使うとすると
ペダルとペダルの間に幅がありすぎます。
<画像はネットからお借りしています>
通常の自転車では
①は100mmぐらい
③は150mmぐらい
此れファクターサイズと言います。
エアロバイク等では200mm以上の物もあります。
このファクターサイズに横幅がありすぎると
蟹股になってペダルを漕ぐ為に
足首が固定されてペダルを回す事が出来ず
力任せに踏むだけになります。
ペダルは回す事で心肺機能を高めて
有酸素運動になり
お勧め出来ますが
パワーで筋力を付けるために使うので無ければ
ペダルを回すためには
膝と膝を摺り合わせる様に(内股)で漕ぐことにより
足首を柔らかくして
筋肉も柔らかくして
脚も細くなりますが
パワーで力任せに踏んでいては脚が太くなるだけです。
ペダルの高さも問題です。
低くて膝が曲がったままで負荷を掛けた乗り方では
膝を痛めます。
自転車は人間の体重を3点で支えます。
お尻+ペダル+ハンドルです。
エアロバイクでは
サドルに真っ直ぐ乗った状態になるためお尻に負担がかかります。
踏み方やペダルの何処に足を置くか等で
運動になるか?
身体に弊害をもたらすか?
慎重に対処したい物ですね。
自転車で街中をゆっくり走り回る速度は
時速約15km~20kmといわれています。
時速約15km~20kmといわれています。
この速度で自転車を漕ぐサイクリングでも、
気軽に行る有酸素運動として脂肪燃焼効果は期待できるでしょうが、
より脂肪の燃焼効率が高いといわれている運動強度は、
時速25km~30km以上で30分以上の運動が必要です。
気軽に行る有酸素運動として脂肪燃焼効果は期待できるでしょうが、
より脂肪の燃焼効率が高いといわれている運動強度は、
時速25km~30km以上で30分以上の運動が必要です。
長時間自転車に座っていると、お尻が痛くなることがあります。
そのような場合は、サドルの位置を上げてみましょう。
片方のペダルを真下に下ろしサドルに跨がり
両足をだらりと下げてお尻が左右に落ちないことを確かめて(骨盤が平行)
片方の足の踵をペダルの上に置いて、膝が軽く曲がっている状態がベストです。
パワーの運動が目的でしたら、その高さより10mmぐらい低い方が良いです。
そのような場合は、サドルの位置を上げてみましょう。
片方のペダルを真下に下ろしサドルに跨がり
両足をだらりと下げてお尻が左右に落ちないことを確かめて(骨盤が平行)
片方の足の踵をペダルの上に置いて、膝が軽く曲がっている状態がベストです。
パワーの運動が目的でしたら、その高さより10mmぐらい低い方が良いです。
前傾姿勢が取れれば、3点で体重を分散(腹筋力が必要)
お尻だけではなく脚にも手にも体重が分散されるため、
お尻の痛みが違ってきます。
お尻だけではなく脚にも手にも体重が分散されるため、
お尻の痛みが違ってきます。
サドルの位置を上げると
脚の裏側やお尻の筋肉がよく使われるようになるため、
ダイエット効果も高まります。
脚の裏側やお尻の筋肉がよく使われるようになるため、
ダイエット効果も高まります。
自転車に乗るときの姿勢は
腕をつっぱらずにハンドルを軽く握り、前傾姿勢のまま背筋をまっすぐ伸ばしましょう。
腕をつっぱらずにハンドルを軽く握り、前傾姿勢のまま背筋をまっすぐ伸ばしましょう。
意識して腹筋に力を入れて乗れば、ウエストの引き締めにも効果が期待できます。
ペダルを踏むときは
足の親指の付け根のふくらみ部分をペダルにあて
ふくらはぎを意識しながら漕ぎましょう。
足の親指の付け根のふくらみ部分をペダルにあて
ふくらはぎを意識しながら漕ぎましょう。
ギアは軽めにして、軽くクルクル回すように漕ぐのがポイントです。
強く踏み込まず、つま先よりもかかとを高くするように意識すると、
スムーズに漕げます。
スムーズに漕げます。