アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 練習・・・最高。

少しは腰が良くなり踊れる事に感謝!!。

 

春日部市ダンスホール・じゃじゃ馬さんで練習してきました。

16日に記事にした右の手の掌
意識がフィガーにいっても維持できるようになりつつあります。
女子の左肩甲骨を押さえる?掴む?維持が出来て来てます。

ホールドの方法を変えた事で
腕が維持出来て肘が高い位置に納まり安定している。

今まで試行錯誤しながら遣っていましたが
ダンススポーツのテクニカルクオリティ(technical quality)様々です。

今までのホールドは
女子の左脇の下に手首を付けて釣り上げ気味にしていて
『上がりすぎ・手の指が当たる』等と言われて
手首で持ち上げぎみにして、手の掌は背中から浮かして!!
それでも改善出来なくて手の掌を肩甲骨にあてがったり
色々遣っていても治らない。

ダンススポーツの右手は
女子のサポート・前進後退・サイドへの動きを伝える。
ハンドコネクション(手)を使う。

確りと女子の肩甲骨を持つ!!
(前にも後にも左右にも・手を使う)
 

これが出来るには広背筋を収縮させる事で可能。

上腕骨についている『停止』を『広背筋』が収縮すると
引き寄せられて、
首の付け根は下がる。
下がって首は長くなり肩自体が下がり、腕(ホールド)を支えられる。
必然的に肘も高くなり&ハンドコネクションも使える。

 

実際に3時間以上踊って、出来る自信が見えて来ました。
ダンススポーツのテクニカルクオリティ
まだまだ、今までの色々と有った疑問を解決してくれます。
何年も何十年もの習練の苦労が、報われます。

例えば、蹴上げることをしなくなったら
スロー・フォックストロットが気持ちよく流れる様になり
ツンツンとした踊りから解放されそうです。




 
我がパートナー☆さんにも感謝です。
嫌がらず長い間踊って頂き(笑)感謝しか有りません。

今回もワルツのランで
『床・下を見ているよ』
ロックからライト・ランジで
『顔の位置、気をつけてね、突っ込むよ』
タンゴのプロムナード・ポジションで
『PPになった時に頭が前に入るよ』
いちいち上げたら切りが無いくらいチェックしてくれる。

お陰で意識しながら直せる
最高のコーチャーです。

『私の事は?』と言われるが
正直、自分の事だけで精一杯で余裕が無い。
パートナーさんの事を見たり確認したりの余裕が全然無い。
無論パートナーさんを感じて踊ってはいるが・・・。

音楽&回りのカップルの動き&自分のルーティン
そして自分の直すべき事の意識で手一杯ですね。

パートナーさんの踊りがチェック出来るくらいの余裕が出来たとき
上達したと自分自身で思えるのかも知れない。

椅子で休憩時に、二組のカップルさんが来て
パートナーチェンジして踊って下さいますか?
と声を掛けられた。

正直・・・ホールド修正中ですのでお断りしたいが
我がパートナー☆さんの知り合いですので
気持ち良く踊らせて頂きました。


試行錯誤






マチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。

 

  

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   『此方から』

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