スタンダードではヒジから指先まで外転
指先を開かないと思っていたら、指に力が入って背中を押していた。
「二の腕」・上腕を張って上に挙げる意識をして
ヒジから先は脱力。
ヒジから指先まで外転!!
意識をすると力が入り、力む。
#パートナー☆さん ::
『また、背中が痛い。』
またまた言われてしまった。
自分自身でも解る。
瞬間に力が入るのが、解る。
ベーシックや簡単なステップでは力まないが
苦手意識の有るものでは、頻繁に。
いっときは治っていたのだが
世界の一流どころ?のホールドは
女子の肩の方まで右手の掌で包んでいる。
此れを見ていて
もっと上にしなければと勝手に思い込み
やった結果が
『右肩が挙がってしまう!!』
そう言われて・・・直そうとしたまでは良いが
今までの位置が解らなくなって
試行錯誤。
右肘を張って
女子の左脇の下をヒジから手首までの間で挙げながら
そんなホールドをしているが
タンゴでコンパクトにしてホールドすると
ヒジから手首まで
が出来ないで
腕がうろちょろしているのが解る。
スイング・ダンスでは一切感じたことが無いが
何故かタンゴでは固定出来ない。
まだまだ深みに嵌まりそうだ。
が、先週の練習では
少しは改善が出来たようだ。
今日のダンスホールで真価が問われる(笑)
男性は黒子
ダンスホールで変な踊りのカップル、意味が?解りました。
ダンスを踊る上で進行方向は決まっていますよね。
M池先生のトレンドフィガーの動画で納得。
3年前の頃の動画ですね。
ダンス雑誌に付いていたようです。
ナチュラル系~リヴァース系~ナチュラル系~リヴァース系に
変化をさせるルーティン。
スロー・フォックストロットで理解出来ました。
同じようなことを取り入れて踊っている。
だから進んだと思ったら戻ってきたりして
その流れを熟しているから
1/3ぐらいでホールを横断する。
真似しても良いですから
他人に迷惑を掛けないで欲しい。
ただね・・・
カウントや方向45度&90度135度を無視しては
理解出来ない踊りになる。
変わったステップだから
レッスンしているのだろうと思っていたが
DVDで覚えて二人で試していることで
理解は出来ましたが
納得は出来ません。
カウントは出鱈目で
方向も考えられない?
レッスンしている先生が注意しない酷い方?
そう勝手に思い込んでいましたが
違っていたようです。
二人で納得してオリジナルのダンスでは
他の方とは絶対に踊れない。
動画の弊害だ!!。
男性が正しいことをすれば、女性は動くだけで!!
リードだフォローだと言いますが
男性が正しいことをすれば
女性は自分のするべき事!!をすれば良い。
それだけのこと。
難しいことなど無いはず。
例えば
ワルツのナチュラル・スピン・ターン
女性のヒールが降りたことを感じられます。
つまり女性が前進してブラッシュしてのスピン・ターンが出来る。
リードをしていないから
女性が仕方なく回ろうとして仕舞うが
この時に男性の足がパスしていては
男性が右ホールドを引く形になり
女性は前進では無く
右回転させられてしまう。
そう言う男性とばかり踊っている女性は
確りと出来ている男性にも
前進では無く右回転をして仕舞う!!
此れでは
二人しての勝手なシャドーと同じ事。
二人で踊る事と
独りで踊るシャドーは、別物と捉えてほしいですね。
このスピン・ターンでも同じ事
(アンダーターンの方が良く解りますね)
男性がステップを
なぞるだけの踊り(ステップだけ)だと
これもステップだけのダンスになって仕舞う。
男性がスイングを掛けて
アンダー・スピン・ターンをするから
女性もスイングが掛かるし
一人では行けない空間へも二人で行くことも出来
スイング掛かっているから女性を止める事も出来る。
男性がやるべき事をすれば
女性もやるべき事が出来る
だから
知らないステップでも女性は踊れる
難しいことかも知れませんね。
(男性)
クローズド・テレマークでクローズ・ド・ポジションにリードするには
男性は肩甲骨を左に捻ること。
そして右手を上げる。
骨盤は平行のままで(捻らない事)
顔は左を見たままの形でアウトサイドに出る。
この時に注意することは、
女性を連れてきては駄目!!
骨盤を捻ると女性の居場所がなくなり、その場に立っていられなくなる。
※男性の正しいリードで
女性の顔の向きは変化する!!
(女性)
クローズ・ド・ポジションの時
男性が左手を引くので
女性は引かれるが
(右にひかれたリードをされた時は、
素直に引かれた方に行っては
男性と重なってしまう。
抵抗して左サイドを作り左にテンションを作り
右に行かないようにする事が重要。)
※ワルツやスロー・フォックス・トロッロは
PPから左回転があるステップが多い
男性はぶつからない方向に動くことで、