アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ワルツを踊る上での勝手な解釈-12

 

ダンス解釈・独り言
◆ワルツを踊る上での勝手な解釈◆

 

 ●求心力と遠心力。
 引く力によって前に向ける力が生まれる。
 全身運動でも引くが先。
 ライズする瞬間も、
 引く力があってボディーが上がってライズできる。

 

勝手な解釈-12

 
アル星の今のレベル(アル星に適した理解)での発信ですので
              ご理解宜しくお願いいたします。

今日は、ダンスホール・スタジオファルコンさんだ

月に1度の楽しみのダンスホール
何時も行っている所では
周りを気にしながらのダンスですが
ここダンスホール・スタジオファルコンさんでは
マイペースで踊ってられる。

無論気を遣わないと言うことでは無く
気を遣わなくても
踊っていられると言う事。

スタッフのアテンダントさんが
ベテランの方ばかりですから
気を遣わずにダンスに集中出来る。

そして
上手い方達のダンスを見ることで
此方も上手くなった気分で
次に繋げる。

いっぱい楽しんできます。


踊るには良い日だ
綺麗にダンス

スタンダードではヒジから指先まで外転

 

  ヒジから先を脱力の事。   

  指先を開かないと思っていたら、指に力が入って背中を押していた。

  「二の腕」・上腕を張って上に挙げる意識をして
  ヒジから先は脱力。   

  ヒジから指先まで外転!!



意識をすると力が入り、力む。

#パートナー☆さん ::
   『また、背中が痛い。』

またまた言われてしまった。
自分自身でも解る。
瞬間に力が入るのが、解る。

ベーシックや簡単なステップでは力まないが
苦手意識の有るものでは、頻繁に。


いっときは治っていたのだが
世界の一流どころ?のホールドは
女子の肩の方まで右手の掌で包んでいる。

此れを見ていて
もっと上にしなければと勝手に思い込み
やった結果が
 『右肩が挙がってしまう!!』

そう言われて・・・直そうとしたまでは良いが
今までの位置が解らなくなって
試行錯誤。

右肘を張って
女子の左脇の下をヒジから手首までの間で挙げながら
そんなホールドをしているが
タンゴでコンパクトにしてホールドすると

ヒジから手首まで

が出来ないで
腕がうろちょろしているのが解る。
スイング・ダンスでは一切感じたことが無いが
何故かタンゴでは固定出来ない。

まだまだ深みに嵌まりそうだ。


が、先週の練習では
少しは改善が出来たようだ。

今日のダンスホールで真価が問われる(笑)

思案03(1)


男性は黒子

(スタンダードも同じなのかも知れないな)
ベーシックは女性を踊らせれば良い。
男性は黒子。

ダンス52(1)(1)
バリェーションは男性も踊らなければ成らない。
自分も踊って、更にリードをしなければならない。
つまり、より女性よりも上手くなくては駄目!!となる。

 

男性はベーシックとバリェーションでは、
役割が違ってくる。
だからこそ、男性の技術が必要になる。

 

女性が綺麗に踊れているのは
男性が上手だから!!?

ダンス44-s(1)(1)

 

サークルの先生やサークルの上手い方は
女性の動きを考えずに、リードが大きい。
動かない・初心者に・ステップを覚えていない方には、
ステップを踊らせようとしてオーバーなくらいのリードをするので、
凄く上手い男性になるが

 

踊れる女性からしたら、余計なお世話。
最悪な状態のダンスになる。
ちょっとしたリードだけで、何もしない方が上手い男性になる。

 

女性のレベルで、お相手の男性の上手い下手が決まってしまう。

 

自分のレベルでの判断で有って
相手が上手い人?下手な人かは、決まってしまう。

自分のレベルで合うか合わないかであって
上手い下手では判断できない。

二人のダンス

 

ダンスホールで変な踊りのカップル、意味が?解りました。

ダンスを踊る上で進行方向は決まっていますよね。

M池先生のトレンドフィガーの動画で納得。
3年前の頃の動画ですね。
ダンス雑誌に付いていたようです。
ナチュラル系~リヴァース系~ナチュラル系~リヴァース系に
変化をさせるルーティン。

スロー・フォックストロットで理解出来ました。
同じようなことを取り入れて踊っている。
だから進んだと思ったら戻ってきたりして
その流れを熟しているから
1/3ぐらいでホールを横断する。

真似しても良いですから
他人に迷惑を掛けないで欲しい。

ただね・・・
カウントや方向45度&90度135度を無視しては
理解出来ない踊りになる。


変わったステップだから
レッスンしているのだろうと思っていたが
DVDで覚えて二人で試していることで
理解は出来ましたが
納得は出来ません。

カウントは出鱈目で
方向も考えられない?
レッスンしている先生が注意しない酷い方?
そう勝手に思い込んでいましたが
違っていたようです。

二人で納得してオリジナルのダンスでは
他の方とは絶対に踊れない。

動画の弊害だ!!。


  
危険03(1)

ワルツを踊る上での勝手な解釈-11

 

ダンス解釈・独り言
◆ワルツを踊る上での勝手な解釈◆

 

 ボディーライズが先に起きること。 
 
 ライズ&フォールはボディーライズがあって、
 結果フットライズになる。
 フットだけで上がると大変。
 ボディーを上げて、そして方向を決める。

勝手な解釈-11

 
アル星の今のレベル(アル星に適した理解)での発信ですので
              ご理解宜しくお願いいたします。

男性が正しいことをすれば、女性は動くだけで!!

リードだフォローだと言いますが
男性が正しいことをすれば
女性は自分のするべき事!!をすれば良い。

それだけのこと。

難しいことなど無いはず。

基本&応用(1)


例えば
ワルツのナチュラル・スピン・ターン

男性の脚が揃ったあとの(スピン・ターン)
1の左足後退で、右ホールドを引く方が多い。
これ、
脚が綺麗に揃っていれば、その場でロアー出来ますから
ロアーが出来て、
女性のヒールが降りたことを感じられます。

このロアーが出来ることで、
急いで右ホールドを引いて
女性を回そうなどとしなくて済む。

 

脚が揃わずにパッシング(パス)して
左足の後ろに右足が交差していては
女性の脚が揃ったか?確認も出来ないですね。

 

脚が揃うことが最低限の男性の仕事。

それが出来ているから女性の脚が揃ってヒールが着いて
その場でロアーをする事で女性の前進を促せる!!。

つまり女性が前進してブラッシュしてのスピン・ターンが出来る。


リードをしていないから
女性が仕方なく回ろうとして仕舞うが
この時に男性の足がパスしていては
男性が右ホールドを引く形になり

女性は前進では無く
右回転させられてしまう。


そう言う男性とばかり踊っている女性は
確りと出来ている男性にも
前進では無く右回転をして仕舞う!!
此れでは
二人しての勝手なシャドーと同じ事。


二人で踊る事と
独りで踊るシャドーは、別物と捉えてほしいですね。

基本&応用-02(1)


このスピン・ターンでも同じ事
(アンダーターンの方が良く解りますね)
男性がステップを
なぞるだけの踊り(ステップだけ)だと
女性がスイング掛からないから
これもステップだけのダンスになって仕舞う。

男性がスイングを掛けて
アンダー・スピン・ターンをするから
女性もスイングが掛かるし
一人では行けない空間へも二人で行くことも出来
スイング掛かっているから女性を止める事も出来る。


インピタス・ターンも同じですね。

<オープン・インピタス・ターン>は
 女性が積極的に出ること。
 女性が積極的に出る力を利用して男性は動くだけ。

 男性は膝を少し曲げてヒール・ターン
 早めに膝を伸ばしては女性を止める。
 (女性のヒール・ターンとは違う)

 男性のヒール・ターンは2の前半で寄せて、2の後半で開く。
 間違っても左手でリードはしないこと。

 女性の出てくる圧力を感じながらヒール・ターンすること。


※女性は(LOD)左足の方に体は寄っていきながら(向かっていくことで)PP。
 右のボディが男性の方に当たっていくこと。
 回っては駄目、回転は少なめで!!




男性がやるべき事をすれば
女性もやるべき事が出来る
だから
知らないステップでも女性は踊れる
 
お互いでリード&フォローの踊り慣れをしていないと
難しいことかも知れませんね。




(男性)
クローズド・テレマークでクローズ・ド・ポジションにリードするには
男性は肩甲骨を左に捻ること。
そして右手を上げる。
骨盤は平行のままで(捻らない事)
顔は左を見たままの形でアウトサイドに出る。

この時に注意することは、
女性を連れてきては駄目!!
骨盤を捻ると女性の居場所がなくなり、その場に立っていられなくなる。

※男性の正しいリードで
 女性の顔の向きは変化する!!

(女性)

クローズ・ド・ポジションの時
男性が左手を引くので
女性は引かれるが
(右にひかれたリードをされた時は、
 素直に引かれた方に行っては

 男性と重なってしまう。
 抵抗して左サイドを作り左にテンションを作り
 右に行かないようにする事が重要。)



※ワルツやスロー・フォックス・トロッロは
 PPから左回転があるステップが多い
 女性が自分の左足の方に寄って入ってくれるだけで、
 ウィーブやウィングの左回転の時、
 男性はぶつからない方向に動くことで、
 踊りやすくなる。
 男性は女性とぶつからない方向に動くことで、
 女性は左回転に素直に入ることが出来る。
 
 女性がその方向に出ることでボディが当たった圧力で回転が始まる。
 
 男性はPPに入りたい時は
 自分も右足の方に入り、
 左回転に入りたい時は、右足よりも少し左に動くことで、
 女性の流れをスムーズにしてあげてから回転を加える。
 
 左回転のリードは軽く出来るし、
 女性も左足に向かうことで遠回りせずにステップが出来る。




<リードと相手の都合は違う> 

  リードは相手に対して、変化や圧力を与えること。
 都合は、自分が動くための都合、
 つまりリードとは違う本人の都合。
 インピタス・ターンなどでは、男性は自分の都合で小さく動く。
 これに女性が同じ動きをしてはインピタス・ターンにならない。
 女性が大きく動いてくれるから、男性は小さく動いて
 女性の大きく動いた分を止める事で成立する。
 
 ウィスクもそう、女性がまっすぐ後退してくれるから
 それに男性が引っ張られて、元の位置に戻るだけ。
 
 男性は自分の都合でステップを大きくしたり、
 小さくしたりするが、
 女性はその都合に付き合っては駄目!!。
 
 男性は女性を大きく動かしたい女性の動きを使いたいから、
 小さく動くのだが、女性が一緒に小さく動いては何も出来なくなる。
 
 男女とも社交ダンスは組んで踊っていますので、
 男性が動かなくなれば女性は進むことが出来なくなるが、
 進むことが出来ない分男性を引っ張ることになる、
 でもこの引っ張る力が有って、
 インピタス・ターンなどが出来るようになる。
 
 これがリード&フォロー
 
 お互いが押して&引いて、
 引っ張って&止めることで
 ダンスは成り立っている。