タンブル・ターンとシャッセ・ロールを重点的に
先週の練習の時
#パートナー☆さん ::
『シャッセ・ロールとタンブル・ターンのリードが
解らないまま勝手に踊っている。』
そう言われて
その時は何回か確認しながら練習したが
今思えば
ワルツもタンブル・ターンにしていて
シャッセ・ロールは数年使ったことが無かった。
改めて検証!!
ワルツのシャッセ・ロール 12&3
右足後退 1
※真っ直ぐ後退
左足後退&右足を左足に揃える 2&
(左回り)
左足の上で左回転 3
ワルツのタンブル・ターン 12&3
右足後退 1
※真っ直ぐ後退
左足後退(左回り) 2
右足を前進歩 &
左足の上で左回転 3
※足はパッシング(パス)
つまり
スロー・フォックストロットではパッシング(パス)
するためにタンブル・ターンが良いが
スロー・フォックストロットでは
シャッセ・ロールは向いていない。
シャッセ・ロールでは足を揃えてしまうステップだから。
スロー・フォックストロットでの
タンブル・ターン SQ&Q
右足後退 S
※真っ直ぐ後退
左足後退(左回り) Q
右足を前進歩 &
左足の上で左回転 Q
※足はパッシング(パス)
スロー・フォックストロットは
音を切って止める動きでは無く
足をパスしていく動きに重点を置くべき。
だからスロー・フォックストロットでは
タンブル・ターンが多い?
決めつけてしまうが
シャッセ・ロールはワルツのフィガーだ(笑)
方向が違っていた。
シャッセ・ロールは中央斜めに踊っていくフィガー
タンブル・ターンはLODに踊っていくフィガー