アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ラテンアメリカンの軸を立てる

ラテンアメリカンのグループレッスン(回転の時の軸)

#AKI先生::(春日部AKIダンスアカデミ-)

『頭を正面に残して、残したまま!!』

『回転する反対側に手を振る事で・ボディが絞れて・回転しやすくなる。
 頭を残したまま、顔を固定していないと目が回るよ!!』

『回転するときに真っ直ぐ立とうとしているよ。
 極端に言えば
 右回転の時は左肩を上げ気味にして
 右足内側の踵から
 右肩と身体の半分の中心の真ん中当たり(乳首?)に真っ直ぐ軸を立てて回転
 左回転はその逆!!』


バランスを取ろうとして身体の中心に軸を立ててしまっていた。

これでは回転時に真っ直ぐにはなるが、途切れた動きになって仕舞う。

『そうそう、出来てるよ。それでOK』

幾つになっても誉められると嬉しい。(笑)

回転の時のリーディング・フットの使い方を教えて頂いた。
こうすることで足が寄ってきて、太股が擦るようになる。

スタンダードでのピックアップと同じ感覚か?。

勘違い03

昼食時には、色々とレッスン以外の事を話して頂き、これが凄く溜めになる。
審査する上でのお話やフロアーでのこと等。
先日も
ダンスホールで踊っている方のフットワークのお話をされて
それからは気にして、足元見ていると
男性の皆さんが、出鱈目に踊っていることに気づく。

インピタス・ターンでヒールを上げていないから
PPでヒールから着床している。

これでは女性にリード伝わらないはず
じっくり見ると
手だけでプロムナード・ポジションにしている。

矢張り、ベーシックの大切さを痛感。

休憩-018

残ってのダンスタイム

AKI先生とルンバを
何時もはスタンダードばかりですが
ルンバをバリェーションで。

お陰様でハンド・ツゥ・ハンドも上手く通じて
少しラテンアメリカンも自信が付いたかな?

と思いきや
その後のチャ・チャ・チャでのニューヨークで撃沈。
次のステップへのリードが遅いため
AKI先生はニューヨークを続けている。

#アル星 :: 「リードが遅かったですね」

#AKI先生::「アクションがなければ続けて!!いますよ」

まだまだだ。