ダンス独り言 タンゴ何故かいつまで経っても、苦手ですね。
タンゴ
動いて&止まって、又動いて
動いた後に止まると言うよりも(休憩して)再び動く。
初心者の頃は
そんなタンゴを踊っていました。
だから疲れる
止まって休むから動き出すのに動力が必要になる。
動き続けることで
余計な労力を使わなくて良いことが解るまで、時間が掛かりましたね。
其れが今でもタンゴが苦手という
一種のコンプレックス?になっているのかな。
止まらずに引く方向へ。
足を揃えたときは、体の中で位置関係を次のポジションへ
踊りやすい所へ持って行く準備コントロールすること。
※タンゴのイメージは、体の中はまとめる芯を作るイメージで、
ひとつのステップが終わった所から
次のステップにしなければいけない仕事が
次のステップにしなければいけない仕事が
タンゴが一番必要としている仕事。
足でなくボディをコンパクトに作っていくことが必要。
ワンフィガーが終わったら、ボディをまとめていくこと。
それが前バランスだと、ボディが作れなくなる。
※スィングダンスはライズ&ロアーがあるから、
ロアーする瞬間に次の用意が出来て繋げるが、タンゴはロアーがないために
ローテーションの中で自分で絞りを作ってロアーの替わりをしていかないと
ステップがつながらなくなってしまう。
それをしていかないと足だけで動くだけのダンスになってしまう。
<タンゴのロックターンのイメージ。
重心を左右に揺らすことが出来れば良い>
読んで頂いている方へ!!
その方その方のレベルにより 学び方も踊り方も理解も違います。
|