アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

種目の中では、何が好き?。

ダンスホール・じゃじゃ馬さんで練習中に
(昔から知り合いのカップルのリーダーさん)
声を掛けられました。

 #アル星 ::
 『5~6年ワルツだけを個人レッスン受けてましたので、ワルツかな』

 「えぇ、他の種目のレッスンは?」

#アル星 :: 
 『息子がね ” ワルツが出来れば他の種目に応用できるから ”
         と言うことで、長年ワルツだけだったから』

「あぁ、だからワルツはひと味違うのだ」

 誉められたのかな(笑)

 



福助

右足の小指の剥離骨折が
まだまだの状態ですので
ダンスホール・じゃじゃ馬さんの端の方で
ステップの確認をしながら
皆さんの邪魔にならないように、練習させていただきました。

板倉のダンスホール・HOYOセンターさんは
ダンスタイムと練習タイムを設けてくれいて
両方出来ますし

野田の鹿島さんは
奥の小ホールでは練習専用場所を設けてくれています。

こう言うスペースがあると
踊りたい時と練習したい時に便利ですね。
合掌-01(1)

今回は
タンゴのクローズ・ド・ポジションからのPP
クローズからウォークしようとして
前が塞がってPPに変更した時
パートナーさんに伝わらない時が有る。

ウォークしようとしていたため
スクイーズ(squeeze)して低くなっている状態でPP!!
此れが駄目だった、低くなっていては女子はウォークと思う
だから一歩後退してリンクをしようとしてしまう。
そうすると一歩足りなくなってしまう。

改善点はプロムナード・ポジションにするときには
スクイーズ(squeeze)の状態を作っては駄目。
少しでも低くするとウォークだと勘違いされてしまう。

ファイブ・ステップで考えれば理解出来る。
PPにするときには、一瞬伸び上がってからPPにしている。

低くせずに高い位置でプロムナード・ポジションにすること。
なかなか長年の癖が抜けない。

もう一つの練習もした。
スロー・フォックストロットでコーナーに入る時
チェンジ・オブ・ダイレクションを使っているが
フォラウェイ~デベロッパーそしてPPに。

この時のフォラウェイからの
女子をクローズ・ド・ポジションにするときの
スリップピボットが
通常のスリップピボットでの癖が抜けなくて
高い位置で右足を抜いてしまう癖。

高い位置だと女子がデベロッパーするときに大変みたいだ・・・。
低い位置を維持してのスリップピボットで
デベロッパーの時に高くなることの感覚が
霧中になって踊っていると
つい忘れてしまう。

今回はこの二つを集中して練習しました。