社交ダンス・フォラウェイ・ウィスク

タンゴでのフォラウェイ・ウィスクは、問題なし。
ワルツでは、偶にリ－ドが伝わらない。
 

何故だ・・・？

ワルツでは
クイック・テレマークしてのフォラウェイ・ウィスクだが
（試行錯誤）
しかかりを早くしたり＆戻したり。
中々思うように出来ない。

タンゴではパートナーさん曰く
『自然に促されて出来るよ、でもワルツでは解らないときが多い』

タンゴでは極端なロアーやアップがない
（アップは女子を止めると気にしている）
膝は緩んでいる状態だな？
と言うことは
ワルツで３の終わりで仕掛けて
１の時に（１の終わりでロアー）していないかも
膝が伸び切っているのか？。

大反省でした。
リ－ドを伝えなくてはと思い
ロアーをお座なりでフォラウェイ・ウィスクに

基本を＆基本をと言いながら、駄目ですね。
又々ジックリ練習です。


スロー・フォックストロットでよく使うのが
フォラウェイ・ウィスクから
カウンター・デベロッパーしてプロムナード・ポジション
の流れを使う。

これも出来るときと、上手く出来ないときがある。

このルーティンは先日のダンスホールで踊っていて
フォラウェイ・リヴァース＆スリップピボットをして
前が混雑していて次のステップに繋げなかった。
そのままフォラウェイ・ウィスクしてカウンター・デベロッパー

『あれ～～～女子が何もしなくてもデベロッパーができる！！』

踊っていて自然に出たステップが、大当たり。

此れからは
フォラウェイ・ウィスクから
カウンター・デベロッパーしてプロムナード・ポジション
のルーティンは
最初に
フォラウェイ・リヴァース＆スリップピボットを入れることに決定。

コーナーに向かってのルーティンが増えた。
無論スロー・フォックストロットにも
ワルツにもタンゴにも使える。