アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス・後の足で蹴る、弊害!!その6

☆人の振り見て我が振り直せ☆

 

日々自分が学ぶなか、
ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて
ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!


皆様のブログに御邪魔させていただいて
気になったことをヒントに自分自身で改めて反省し
解る方には解って貰えればと
改めて記事にして言います。

後ろの足=送り足で蹴って進む

此れをやると様々な弊害が出てくる

歩幅はサポーティング・フット(後ろの足=送り足)で蹴っては駄目!!

そのことについて
去年から今年に掛けて7回ほど記事にしています。

改めて
7回・毎日続けて掲載させていただきます。

 

2020年10月24日掲載

ワルツのシャッセ・ツゥ・ライトからの
アウトサイド・チェンジが 出来なくなっている。

 

『LODに背面しての回りすぎ』 だ。

シャッセ・ツゥ・ライトの時に壁に背面してしまう、つまり回りすぎている

そうすると女性はそのまま付いてきてしまうので

アウトサイド・パートナーにリード出来なくなる。

(3/8)後退が足りなくなってしまう。

此れは、シャッセの後の閉じるときに身体を回しすぎていた。

リヴァース系での女性を回転の時は

男性は下半身を回す!!上半身はそのままで。

シャッセ・ツゥ・ライトの12&3で3の時にボディを動かして(向いて)は駄目。

3まで同じ向き!!。(足を閉じた面のままを維持)

※リヴースターンになって仕舞っていた。

後で考えれば

その後は

CBMPでカウンタープロムナード・ポジションになるのだから、

ボディの向きが反対になっていた。

壁斜めに背面して、そのままの角度で抜けていけば良い。

(アウトサイド・チェンジ!!)

シャッセにリードしようとする動作自体はLODだが、方向が問題。

閉じて&開いて&壁斜めに背面して!!

LODに背面しては、リヴースターンになって仕舞う。

足をパスしたりクローズしたりして

ロアーは体勢を変化させては駄目。

ロアーが不安定になって仕舞うので。

この場合は、閉じたままの状態を維持。

シャッセ・リヴースターンの弊害だ。

ビッグ・トップからのシャッセ・ツゥ・ライト~アウトサイド・チェンジでは

このシャッセ・ツゥ・ライトしてロアーで

後退の右足の上で女性を引き込んで!!からアウトサイド・チェンジに

左足を抜くまで我慢して女性を引き込むこと。

早めに抜いて回転しては、

アウトサイド・チェンジで女性が詰まって出るしか無くなる。

女性の事はシャッセが終わったら

出来るだけ右の懐奥まで入れてやるイメージで!!。

そしてアウトサイド・チェンジの後退の右足の上で左足を引いてくるとき、

右足の踵を通り越して左足斜めに出して行く。

※アウトサイド・チェンジでは、男性の右足後退が大きく出来ないと

  女性が詰まって角度が足りなくなる!!

 

アウトサイド・チェンジでCBMPに左足後退させようとして

ロアーした右足で踏ん張って仕舞う。

ロアーで力を抜いて 『ストーン』 と踵をつけば、左足は自然に寄ってくる。

右足の上で力を抜いてロアーして、左足は持ち上がったまま

(自然に上げたまま) が出来れば良いこと。 

 

※ロアーが重い。

 ロアーで、力を抜くこと。

 『ストーン』 と抜くこと。

抜ければ、軽く踊れる。

ロアーする事が目的だと

下がって&上がってのスイング・ダンスになって仕舞う。

ロアーは

次の準備をするためのロアー!!

ロアーをするためのロアーをしていては、

次の足の準備が出来ないから、足の力で送るしか無くなる。

つまり蹴上げることになる。

 

このロアーで踵を 『ストーン』 とおろせれば

ヴェニーズワルツが音に遅れなくなる。

勘違い20

※素人01-S※00