アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス・後の足で蹴る、弊害!!その7

☆人の振り見て我が振り直せ☆

 

日々自分が学ぶなか、
ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて
ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!


皆様のブログに御邪魔させていただいて
気になったことをヒントに自分自身で改めて反省し
解る方には解って貰えればと
改めて記事にして言います。

後ろの足=送り足で蹴って進む

此れをやると様々な弊害が出てくる

歩幅はサポーティング・フット(後ろの足=送り足)で蹴っては駄目!!

そのことについて
去年から今年に掛けて7回ほど記事にしています。

改めて
7回・毎日続けて掲載させていただきます。



2020年 3月 7日掲載

良い練習が出来ました。

昔々、散々・・・
言われました。

『地面に潜り込んで、地下まで行ってしまうよ!!
 地上に這い上がるの大変だ』

数年経った今、理解出来ました。

ワルツのナチュラル・ターンで
プレパレーションからのナチュラル・ターン
ロアーすればするほど振れる(スイング)と
勝手に思っていました。

今は理解出来ました。
ロアーをして蹴上げれば蹴上げるほど
止まってしまってスイング出来ない。

ジョニーウオーカーのあの姿勢を取る
中間バランスを確保出来れば、
頑張らなくてもスイングが出来る。

頑張らないから脱力が出来て、スイングスピードが上がる。
踊っていて笑みが勝手に出てくる。

大きくロアーして足を使ってスイング
イメージはやったつもりで反対にスイングを止めていた。

振る為のロアーでは無く、
(振ろうとすると、ロアーで足とボディに力が入る)
歩幅を出すだけで
力が抜けて、今まで以上に振れるし疲れない。
ワルツで足を揃えようとしなくても、
両足の内側から閉じるように使える。
自然に足が揃う。
今頃やっと解ってきた。

プレパレーション(ワインド・アップ)
からのナチュラル・ターンだけで無く、
全てのナチュラル・ターンでも此れが出来始めた。

※素人01-S※00