アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

内回りを意識しすぎだ

二人でダンス

そもそもナチュラル・ターンの女子

足を揃えるだけ!!

とは言っても
足(ボール・ターン)して
そこに足を揃える

内回りだからと言って
小さく動くと言う解釈では無い。


解釈の違い

閉めるや絞めると締める

弛めるに緩める

偉い差があることを認識しましょう。


そう思って
自粛明けの2回目の練習で
やってしまいました。

考えれば今まで
多いときで週に4~5回一緒に踊ってました。

コロナウィルスの関係から
2ヶ月以上自粛しての独りでのシャドー
マイペースで踊ってしまい
オリジナルになってました。

内回りと解っていても
フォラウェイ・リヴァース&スリップピボットからの
テレマーク~テレスピン

今までのイメージで
内回りだが大きく動いて
何度もバランスを崩す。

今回のテーマは
お相手を感じってのダンス!!

出来ませんでした。

二人で躍り込んでいたときの感覚で踊って
大失敗!!

やはりブランクは大きかった。

内回りを足の(ボール)で回転して
※ボディは回らない
その内回りの一歩を大きく出していた。

外回りの人はボディ・ターンもしているから
大きく動けるから問題無いが
それ以上に動いては駄目だった。

前と変わらなかったのだが

お相手を感じて踊る
・・・が出来なかった。

このブランクを詰めていかなければ。