スローアウェイオーバースウェイと、オーバースウェイの違い。

スローアウェイオーバースウェイと、
　オーバースウェイの違い。

先ずは回転を起こさないように。
男性は左足を着床と同時に、ボディを振る。
※ボディを回転と、ボディを振るは違う
　平行に横にボディを振ると言うこと。
※入り方は両方とも、変わらない。
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オーバースウェイとスローアウェイ・オーバースウェイの違い
ホールドを固定して置いたまま
ボディを振る。

オーバー・スウェイではボディはそのまま

スローアウェイ・オーバースウェイでは
ホールド止めてボディを振って行くことでリードをする。
ボディはホールドと一緒に回さない。
ボディの回転が重要。

足の着く位置は、オーバー・スウェイもスローアウェイ・オーバースウェイも殆ど同じ。
目線・肘の高さ・膝・アンカー（右足）同じ、変わらない。
違う所はボディを回転。

女性は男性のボディ・ターンに合わせて
　右脚を付いたときにボールでターンのこと。
　このターンが重要。
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リヴァース・ターンと同じ事と捉えて、

リヴァース・ターンやハイ・ホバーを上がらないで（アップ）上がるのは女性だけ、

そのアップで上がるのを男性が止めて

（上がらせないように）

スローアウェイ・オーバースウェイやオーバースウェイにリードすることで成り立つ。

上がればハイ・ホバーやレフト・ウィスクにヒンジのリードになる。

女性を上がらせたくないリードをする事。

 

少し違うのは男性の左ホールド（レフト・ランジ）が

オーバー・スウェイは、
少し（男性からみて前に出すイメージ）

スローアウェイ・オーバースウェイは、肩と平行のイメージで

 

スローアウェイ・オーバースウェイはオーバー・スウェイより

男性の頭の位置は、左斜め後方に。

そしてスローアウェイをして、オーバースウェイにするときには頭を左回りさせる。

 

レフト・ランジになる前の（リヴァース・ターン）

テレスピンやタンブル・ターンでは回転があるので

左腕を左に回転して回しすぎないこと、

右腰を回さないこと

 

レフト・ランジになる前の女性の左足が重要！！

女性は左足に確り乗ってから右足に乗る事

左足に乗らないで右足に乗っては

トップが閉じるか回転して開きすぎて
レフト・ランジに入ってしまう。

＜プレパレーションは

　テレスピンやタンブル・ターンから＞

１．プレパレーションステップからレフト・ランジに入る。

　　女性が正しいポジションを保つことがまず大事。
　　プロムナード・ポジションの　”ような位置”で、
　　女性の頭が男性の前に出ないように。

２．上体をローテーションをするか・しないかで決まる！！。

　　上体をローテーションせず、そのままスウェイをかけれれば、
　　オーバースウェイ。

　　上体をローテーション、センターもチェンジし、
　　カウンタープロムナードポジションに入ると、
　　スローアウェイオーバースウェイ

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スローアウェイオーバースウェイの踊り方

１．プレパレーションステップからレフト・ランジ

２．女性の足を、通過させる。

　　上体をヒップより左回転させ、
　　ヒップ（センター）でカウンタープロムナードポジション
　　（CPP）になる。

３．ロワーで足が後ろへ、スウェイをかける。

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ヒンジへの踊り方

１．プレパレーションステップからレフトランジに入るときに、
　　より大きなスイングアクションをかける。

２．女性の足を通過させるため、
　　スイングアクションを右サイドのポジション
　（クローズドポジションへ）で継続する。

３．左サイドで女性をブロックする。

　　左のヒップ（骨盤）が女性の椅子のようになり、
　　女性がきれいな形をつくりだす。

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ホバーコルテの踊り方

大きなスイングではない。

一歩目（男性の右足）の上で、センターをピックアップ。

ライズをはじめ、二歩目で、女性をスポットに導く。

PPからのホバーコルテ

男性の左足にウェイトを乗せること、
左足のサポートが非常に大事。

これにより安定感が生まれ、大きなシェイプが作られる

一歩目の男性左足でピックアップをすることが大事で、
これはスローのリバースターンの一歩目と似ている。