アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

またまた原点に戻ってしまう。

やればやるほど深みに嵌まる
ナチュラル・ターンですね。

『振りが遅い』

そう思い
1の右足が着くくらいで腕を振りに行き
そうすると
振りは早くなるが
女子の足の着床を感じられない!!

『女子を感じて女子の左足後退を感じたら動く』
女子を着床を感じていたら、腕の振りが遅くなる

なんでも段階があり
一度にすべてできないことは理解しているが
ひとつひとつ積み重ねて
その積み上げてきたことをベースに
その上のことを追求しようとすると

またもや、最初に戻ってひとつひとつ!!

いくらやっても、きりがない。
見方を変えれば
また最初から・・・?

ループ地獄に嵌ってしまう。


砂浜でスイカ割りをしますね
目隠しをして棒を持って、まっすぐ歩いているつもりでも

「もっと右」
と言われて、右に歩いていれば
「左だよ、行き過ぎたから左だ」
左に行けば、今度はまた右・・・

目的地に到達させるためには、右や左との説明になる。

右も左も間違っている指示ではない。
軌道修正が出来てきたから右が、今度は左になる。
目的地は同じ。

またはエジプトのピラミッドを
上から見た人は四角形と言うが
横から見たら三角形
同じモノを見ても見た場所でも説明が違ってくる。

右も左も理解が出来た時には、
四角形も三角形も理解が出来た時には、

見ているところ到達点は、同じになる。



ダンス・フリースペース用

でも、このきりがない深みがあるからからこそ
飽きもせずに夢中になっている。

それが楽しいのですが(爆笑)