アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ダンス独り言 スロー・フォックストロットのスイング

 

ダンス解釈・独り言
スロー・フォックストロットのスイング

☆リバースターンの2歩目のQは右脇だけが一番後にある感じで。

 手を回さずに「右脇」が後にあれば、左足の後退する位置が絞れる。
 (今の踊りでは、左が開いているのが、良く解った)
 
 フェザーフィニッシュのアクションは
 「背中に戻さずにストレートで」
 3歩目のQを止めて背中で受けては駄目。

 スィングダンスなので流れるように。
 ひと振りでなくては駄目。

 

☆ワルツは上下動なので
 ロアーしたときに移動してアップしたときに止めながら動くが、
 フォックストロットは、高いときに動く事!!。

■スロー(S)の時にワルツのように「ス-ロォ-」と動かない。
■スロー(S)の時は動かずに、アップで動く事。
■スロー(S)で動くとQQは上がるしか無く、本当に上がってしまう。

 降りた(ロアーした所は)
 しっかりしなくて良い。(脱力)
 
 そうすればスィングできる。
 強くロアーすれば反発で強くアップしてしまう。
 
☆☆☆☆☆☆☆ 
フロアーが滑るときは、滑るから止めようとすれば余計滑る。 
滑ると感じたら、力を抜いて体重・重さを足の裏に持って来て
自分の重さを感じてその重さを振る事で踊れば滑らなくなる。
☆☆☆☆☆☆☆
 

 

※ヒールターン
 「後向きに回転しろ」と言う意味。

 ヒールで回れと言うことではない。
 回転とはステップの最後に起きることで、後向きで回れと理解すること。
 重心がそこまで来てから回れと言う事。
 そこの場所まで来てから回れと言うことと理解。

 

 逆に言えば、そこに行くまでは回っては駄目と言うこと。
 体は動作をするが、足は踵まで乗ってから回ると言う事。
 その結果ヒールで回る形になる。

 

 ヒールターンは片足で回って、反対の足が自然に閉じて揃う。
 ヒールターンの時は右と左の足が違う方を向くのが正解。
 揃えて回るのではない。



◆左手の重要性◆
 左手をもっと使ってリード、
 女子に早めにリードを伝えてバランスをあげる。
 左がアクセルになる。
 左を使わないとスピードがつかない。

 

◆ワルツNターン◆  
 腰と肩が少し違う方向を向いているので、上体のバランスが保てる。
 ただ乗っかってしまうと、
 足の力でガンバって動きながら支えなければならなくなる。
 腕が肩から抜ければ、抜けたところに足が行くだけ。
 (説明が難しい!!)

 

 足を出さないこと。
 特に女子は、足は出さずに腰の下で『ブラブラさせているだけ』
 それが出来ればフォローがおのずと出来る。

 

 ボディの移動で足が出る。
 
 <ダンスのグレードは
   ・・・いかに足を使わないかで決まる?>

 <危険地帯にボディを持って行けるかで!!>




 読んで頂いている方へ!!アル星sss
 その方その方のレベルにより   
 学び方も踊り方も理解も違います。

アル星の今のレベル(アル星に適した理解)での発信ですので、ご理解宜しくお願いいたします。



トレーニング13(1)