アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

自分自身の課題-13 男女のやるべき事、その1

インピタス・ターンしかり
スピンターンも
タンゴのツーウォークなど全てが
お互いが
自分自身のやるべき事をすることで、成り立っている。

箇条書きで思い出した事を書き留めていきます。
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スイング・ダンスの

『ロアーは何のためにするか?
  歩幅を出すと言う事の以前に、
  次のステップへの準備をすること。
  ボディと足を抜いて次の準備をするから、大きく動ける。
  ロアーをするためのロアーでは無い!!』


タンゴの男性のリードは、左の手を動かすこと。
両腕をセパレートに動かすのでは無い。
左手だけを動かす事で、切れが出る。
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ポイズ

 女性は
  腕を前に出すが、肩と腕の位置(幅)を崩さない事
  女性の左腕が重要。
  左腕の三角形を維持、崩さないこと!!
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ワルツのシャッセ・フローム・PP~ナチュラル・ターン

シャッセ・フローム・PPの12&3の3でナチュラル・ターンに行くとき
大きく振ろうとして、左を下げる癖がある。(アル星の欠点)

左が下がると言う事は、女子は右に引っ張られる。
『3の時に右手の掌から女子がいなくなる!!』そう思っていたが、
男性に引っ張られるから女子も右足に軸を立ててられなくなり、
引っ張られて女子のお臍が男性を向かずに、左外を向く。

 ボディを動かさず、肩胛骨を動かす!!
 ナチュラル・ターンに入る時は左が下がり右は上がることは問題なし。
 肩胛骨を動かさずに、腕を固定して上体で振っていたことが問題。

 肩胛骨で振る事。
 そして、右足着いたら左足をもっと早く大きく振る事。


※ ③の時、
  女子が右足で着いて右足の上でクローズドポジションにすれば良い所を
  ボディまで全部のって回していた。
  その為にボディが外を向いていた。
  
  ボディは男子に向けた状態で、右足だけクローズドポジション!!

シャッセ・フローム・PPに入る時
右足のラインより左に左足を着いていたようだ。
これでは、左回りのステップになる。
ナチュラル・ターンの右回りの時は、
右足のラインより右に左足を着く事。
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クイックステップでのフォワード・ロック

シャッセは、閉じる動作
フォワード・ロックは、開く動作。
 だから、ロックしたら・・・した瞬間に左足を抜く事。
 閉じて~抜くでは遅い。
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ヒンジは左足の踵に向かってやる事
  それ以外のオーバー・スウェーやスローアウェイ・オーバースウェイ
  などは、左足の爪先方面へ』
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ワルツのスピンターンで良くやる間違いは、

  体の中心を軸と思い、その真ん中を中心に回転してしまう間違い
  ボディ全体が回転する事を意識!!』
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ワルツのナチュラル・スピンターン

※女性※
 1を聞いたら右足を残したまま、右腰を『ナンバ振り』
 女性は男性よりも後退時は回転が大きく
 男性は45度(1/8)・女性は90度(1/4)

★3の時に、手を上ではなく回転の意識
 (あくまでサイドに振るのでは無く前進の意識)
 (サイド・ステップでは無く前進のステップ!!となる
  左は右ボディターン)
 
※女性※
 サイド・ステップではない、前進する事で足が揃う

★男性:スピンターンでは、左足サイドに引かず後ろに(後退のステップ)
 その後はLODに向く

★右回転を踊る時に左手を出しては駄目、女性を捻ってしまう。
 (これ注意)

 注::ボディと左手首を一体化維持。
    そして、鎖骨を上に意識。 

ナチュラル・ターンで足が揃った時点で
 ホールドは下がらないで女子を持ちあげたまま
 女子にリードを伝えること。
 持ちあげたままで、女子が降りるのを止める事で、
 女子に対してのリードを伝えること。
 (女性は降りたくても降りられない)
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スローフォックストロットのスリー・ステップ

タンゴのツゥウォークのサイドリードと同じ
女性はリヴァース・ターンを継続していき、
左手で自分の方(胸の方に)に引く
が、男性が右サイド・リーディングで左後方にステップするので、
左手で男性の腕を引っ張りながらサイドに動く。

ラテンアメリカンの押す&引っかけると同じ。

サイド・リーディングは女性がリヴァース系の動きをせずに、
第一クイックで真っ直ぐ進んでしまうと問題が生じる。
女性の最初のスローは左回りで、
左回り継続のまま男性がサイド・リーディングしてくるから、
左回りのリヴァース系で行こうとしている所を、
男性が右側にナチュラル系にリードするために、
左手が(ラテンアメリカンの押す&引く)引きながら
(腕とボディの位置は変わらずに手だけ引かない事!!)
ステップするから、サイド・リーディングの位置で踊れる。
男性も女性をリヴァース系に持って行ったまま、
ナチュラル系のリードをするから
『女性が怖い!!何処に行くか解らない』となってしまう。
この時のリードは早めに、女性がリヴァース・ターンしない内に。

これが出来ると、タンゴのツゥウォークが上手くなりそうだ。
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スロー・フォックストロット

ウィーブやリヴァース・ウェイブでの、脚の抜きが遅い!!注意
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音楽乗り方(音の取り方)

サポーティング・フット(支え足)で音を取るのでは無く
リーディング・フットで音を取ること。
フォックストロットでは、
サポーティング・フットで音を取ると、重い踊りになる。
リーディング・フットで音を取れば、軽快な音取りが出来る
そして、足は着いたらすぐ引き寄せる事。
足を抜いていけば頭が上下しない。
最初の”S”を確り乗り越えて行く事。
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ホールドは
大きくても小さくても、高くても低くても
お互いのホールド変えずに踊る事の練習が必要。

これが出来れば、
人混みの中でどんなホールドでも軸を立てて踊る事が出来る。
小さいホールドでの練習する事も必要。
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スタンダードのウォーク?

全てに於いて言えること。
   女子前進の時、右足を出して行くが
   この時は右足に乗っているのだから、男子の中心に向って前進。
   ※無論、頭は左に乗ったままで!!

   女子前進の時の左足を出して行く特は
   男子の右サイドに向かっていくこと。
   
   頭は固定でボディは右足&左足と動くこと。
   間違っても右足に乗った時、男子の右サイドにいこうとしては駄目。

   男子も後退時は
   右足後退は、女子が左足出してくるので、右サイドに
   左足後退は、女子が右足出してくるので、ボディの中心に

   ※男女とも前進&後退は同じ。
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ワルツのプレパレーションは大きく取らない事

スローフォックストロットは大きく取って行く事
振りかぶりが多いとワルツは、タイミングがズレル。
スローフォックストロットは大きく取る事で、音が合う。

ワルツの捨て足が『3』で今までついていた。
&3でつく事。
『2&3』の&でつき始めて3で着地。
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