アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス スタンダードでは解るのに・・・

ルンバを踊っていて
バック・ウォークで3歩後退してロープ・スピン
これが出来ない。

4&1の1で仕掛けるのだが
早かったり遅かったり

『女子が左足を着床したときにワンで回す』
再三パートナーさんに言われ続けて、出来ない。

無論ステップは解ってますがリ-ドのタイミングがね!!

スタンダードでなら
女子の足が着床したかどうか気にしなくても解るのに・・・
何故か確認してからでは無論遅いし
焦っては早くなる。

何故かタイミングが毎回違う。

着床を意識すれば良いとは思うが。
矢張りラテンアメリカンは向いていないのかも。

体を使う競技でも
空手や柔道は得意でしたが
体育測定?の時のボール投げが大嫌いだった。
何時も遠くに投げられないで嫌な思いをしていた。

柔道は左組でした。
空手もメインは左足引いての猫足立ちやサンチ立ちが自然だった。

父が厳しい人で
子供の頃に箸を持つのも字を書くのも右手に直されて
右手中心で生活していました。
父の目が届かない相撲や柔道では自然に左組になっていました。
只、ボールは右で投げていましたが遠くに投げられない。

有る日慣れない左手で投げたら倍近く飛ぶ
もっと早く変えれば良かった・・・でした。(笑)

と言う様に
得手不得手があるのかな?
それとも慣れ?練習不足とも言えるのかな。

時間が有ればスタンダードばかり一人で黙々とシャドーばかりですから。

天才は直ぐに出来るが
凡才は・・・何回も何回も繰り返して体に染み込ませないと!!

数を遣っただけ体が覚える。
ドラムを覚え得ていた頃(中学生)
授業中に、
右足&左足&右手&左手とバラバラに繰り返して練習していて
先生によく怒られていました。
『貧乏揺すりする奴はいるけど、
 お前みたいにドンチャかドンチャか五月蠅いのは初めてだ』
しょっちゅう怒られていました。
今でも体が覚えています、直ぐにドラムを叩けますね。

音楽12(1)

これぐらいやらないと駄目!!
つまり10ダンスは絶対無理です。
(笑って誤魔化そう)