アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ダンスホール・スタジオファルコンさんで

ここの所、月に1回のペースで御邪魔している。
色々得る所(学ばせて頂いてます)が多々あり
そして自分自身でも課題を持って出掛けています。

やる事がいっぱいだ。

今回の最大の目的は


< 女子を常に感じて踊る事 >

女子の足が着床したか?
浮いているか?
最低限!!此れだけは意識したい。


< 顔の向きの意識 > 

 左足の爪先に顔の向きを合わせること。

『スタンダードには 胸の方向に顔を向けないと言う原則 があります。』

右から左、
左から右に
顔を回す時に胸の
前を通過はしますが
基本は、
正面に顔を向けて踊ることはない。


男性は
11時の方向がニュートラル・フェイス・ポジション。



『顔はつま先の方向を向く?』


以上2点を重点的に意識して踊ってました。

バーボン(1)

無論それ以外に男子は
周りを見て状況判断をして
ルーティンを変えたり
方向を変えたり
止まったり

やる事がいっぱい有り。

途中で我がパートナー☆さんに
『女子の足が何処に着いたか?確認しながら踊ってね』
と言われた・・・。

まだまだ、意識が足りないようだ。

今回のダンスホール・スタジオファルコンさんは
プロフェッショナルの先生が二人と
何時ものスタッフ3人に学連がひとりの
合計6名のアテンダント(リボンさん)さん
プロフェッショナルの先生をチャーターが2グループ。

右を見ても左を見ても
当たり前に上手い方達ばかり。

見て得る所がいっぱい有りました。

やる事や覚えて溜めになることのインプットに
頭の中のキャパシティーが大幅に足りなくなり
パニック寸前。
我慢09(1)

と言いながらいっぱい踊って楽しみましたが(笑)

まだまだ咄嗟の時のステップ変更により
最低限のステップの角度が(最高は135度と理解していますが)
足りなかったり多すぎたりして、次のステップに上手く繋がらない。

中央斜めに向かうステップで
中央に人がいてアンダーにしなくては駄目なとき

例えばシャッセ・ロールが、中央斜めに行けず壁斜めになった時
次のステップへのリードが角度の違いで上手出来ないときなど
もっと早めのリードで上手くターン(ピポット)すれば回避できる
はずが・・・上手くいかないですね。
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そうなると
パートナーさんに負担を掛けてしまうことになる。

仕事が忙しくて右腰が張ったままで
腰を庇いながらのダンスだった所為と、
自分に言い訳を与えて誤魔化して踊って来ましたが
大いに反省をしています。

古傷の左腰が痛まなくなっただけ幸いですが。

未熟さをカバーするには
ひたすら練習しかないと
改めて闘志を燃やしています。

またまた良い練習?が出来ました。
ダンスホール・スタジオファルコンさん、ありがとうございました。
我がパートナー☆さんにも、感謝です。

感謝12