社交ダンス 音楽と脚の歩数が会わないと思うけど。
そこで解る範囲でお答えしました。
おそらくですが
ツーウォーク~リンク~クローズド・プロムナードを例に取ると
一小節四拍を ②歩しか動いていない(ツーウォーク・SS)
リンクでは②歩で(QQ)
その後に
その後に
クローズド・プロムナードで4歩(SQQS)
音楽として考えると・・・サッパリ解らない&理解が出来ないになると思う。
ましてサポーティング・フット(支え脚)でリズムを取っている人を見ては
尚更理解出来ない。
尚更理解出来ない。
音取りのリズムはリーディング・フット(体重が乗っていない脚)で!!
サポーティング・フット
カラダを送り出す役割がある。
「送り足」「ささえ足」とも言う。
リーディングフット=体重が乗っていない足。
送り出されたカラダを受ける役割がある。
「受け足」とも言う。
足は2本しかないわけだから、
どっちかが
サポーティングフットのときは、
もう一方が
リーディングフットになる。
ダンスの場合は
サポーティングフットや
リーディングフットを使うことが
"目的"ではなく
サポーティングフットと
リーディングフットの"関係"を利用して
体をを自然に進めることが目的!!
一番問題なのは
「サポーティングフットをシッカリ使おう」とした結果、
必要以上にヒザや足首を曲げて
重心がサポーティングフットの上にとどまってしまう
音取りが遅れてしまう!!
「頑張れば頑張るほど
サポーティングフットを使って大きく踊れないで
その後は音に遅れるから蹴上げることになる。
蹴上げればドスンとリーディング・フットを着く事になり
スイング・ダンスでは『ツンツン』とした踊りになる。
音取りのリズムはリーディング・フットで!!