アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス ワルツ ナチュラルターン 2013年より

Nターン、③でスィングしている・・・とは。

今まで③の終わりで足を揃えて降りようとしているが、
実際は、まだスィングしている。

時差がある?疑問が湧いた。

 <足は揃ってロアーが始まっているが、上体はスイング継続>

だから、リズムが無くなっていたのか?。
 
※プロムナード・ポジションでは
 頭の重さが出て行ってから、ステップ。
 足がついた (降りたとき) 「キャッチ」してはいけない。

スィングは、
 体重は移し替えるが「キャッチして送り足で送る」と
 言う事をしては駄目。

 重さは移し替えるが
 スィングは振ったらそれっきりにすること。
 
 スィングして男性と女性の時差が出来ることにより、
 女子のライズが始まる!!。
 
足をめくっては駄目。
 フットワークは上下動も示すが、
 何処に体重を置いているかを示す。

 めくっては、
 常につま先にいることになり、
 加速する距離が少なくなって
しまう。

スィング掛かると言うことは、
 例えば、右足ヒールからスィングして
 左足キャッチの時にトーになるようでないと駄目。

 べた足のままでなら足裏の全部を使ってスィングできる。
 
 振り方を変えないと踊りが変わらない。

 
※グリップ
 左のグリップを直される。
 肘を張るが、もっと二の腕を外に回して張る。
 そしてグリップを正面に持ってくる。
(腕の先は内側に向けるイメージ)
 そうすれば脇の下がストレッチして伸びる。
 左に乗ってからスィング出来る。
 肘がスィングできるようになる。 
 
※プレパレーション
 左の手の使い方がハッキリしてきたので、
 右に体重が移動したときに、
 左に頭を残していることが大切。
 頭が左に残っていれば、右が自然に上がる。
 
<各ステップは1小節でワンステップ>