アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ナチュラル・ターンからの ”ひと踊り”

大きな波・スィングの波が押し寄せてくる。​

淀みがなく留まる所がない。
大きな波、そして小さな波、より大きな波が
伝わってくる。
 
が、それを阻む者がいる。
 
体幹を意識したひとりの男性。
 
体でスィングやリズムを伝えようと、
目一杯 『リード』 してくれているのに、
伝わってはいるが、
あまりの違いに、余りのギャプの違いに
危険地帯を体が感じて、固まっている。
 
踊り出して10分ぐらいで、
危険地帯から安全地帯と体が理解し始めて、
やっと動けるようになって・・・来た。
 
「何て気持ちが良いのだ。
 どの様に、この気持ちよさ表現したら
 良いのだ・・・・」

「踊っていると言うよりも、
 宙を歩行しているような心地よさ」
 
それでいて、意識は足下にある。
地に足は着いている。
 
『気持ちの良い、
   かいた汗の本当に気持ちの良い踊り!!』
 
 
素人なりの見解です。
 
ワルツのナチュラル・ターンで足が揃うこと
右足が左足の後方にパッシング(パス)しては駄目ですよね、次へのスイングが出来ないから。
足が揃うことで、次のステップ(スピン・ターンなど)への次へのスイングが出来るのですから。
 
足が揃うことで(揃って)ひと伸びのストレッチ(ひと踊り)して右足でロアーが出来て、次のステップに繋げられる。
 
​最近これが出来始めてます。​​
 
男性も女性もホールドで
プッシュしたら返すことが必要。
 
 「貰った物を返す事。
  バランス悪く貰ったら、
  バランス悪く貰ったよと返す」
 
 「限界で貰ったら、限界ですよ返す」
  限界だからと言って
  駄目だと引いては駄目!!。
 
ダンスは二人で踊るものだから、
体での会話も必要ですね。​​

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