良い所？を見つけよう。

​​ダンスホールに行って同じ男性として、来ている男性のどこか良い所を見つけようと努力してみました。
何時もいつも粗探しばかりではないぞ！！そう言いたかったのですが。
残念です。撃沈。


踊れないのは問題ないとして
（女性からしたら問題でしょうが、同じ男性の立場からしたら無茶修行・武者修行だから男性を育てようと思って我慢していただき）
とても良い所を・・・見つけようがありませんでした。

此処のホールはアテンダント（リボンさん）が独りで、皆様のお相手をしています。

アル星を含めて男性が８名、女性が１６名。
アル星は皆さんを２～３回お誘いして踊り、それ以外は殆どパートナーさんと踊っています。
今回は他のダンスホールでお会いしているＵ女性が此方に来ていて
「此処では皆さんのお相手して大変ですね」
そう声かけられました。
他の所では（此処のダンスホールとダンスホール輪舞曲さん以外では）パートナーさんと練習しながらのダンスで、他の方はお誘いしていません。
それを知っているから驚いて、そして
『何度も踊って頂きありがとう』
と、感謝をされていました。

また話が逸れてしまいました、本筋に戻ります。

アテンダント（リボンさん）以外の男性の良い所を見つけようとしていましたが

足元、フットワークでは、皆さん摺り足で踊っていて駄目。
姿勢、残念ながら誰一人として姿勢を正している方がいない。
普段の歩いている姿勢で踊っている、
ダンスをしようとする姿勢の方は皆無。

挙げ句の果てに、踊りながら女性に次から次へとステップを言いながら踊っている方もいる。（耳障り）
前が詰まったりして、言ったステップが出来ないときはどうするのだろうか？。

前回ここに来たときステップのカウントを聞きに来た男性もいたが、
顔が合っても知らん顔している。
聞くときだけ近寄ってきて関係ないときは無視か！！

何故皆さんが、最低限の挨拶もできないのだろうか。

あれｌまた人間観察で呟き始めてしまった。
表題を変えて、人間観察にしよう。（笑）


小父ちゃん、
摺り足でなく、そして音が外れていたままでなく、途中からでも合わせて踊って下さい。
ちゃんとホールドしていなくては
女性が困っていますよ。

足の悪い貴方、
初めて会ったときから２年間も、痛い痛いと言ってますが
それだけ動いているのですから
痛いという言い訳は辞めましょう。
アル星も怪我をしての１年間大変でしたから、痛いのは解りますが、毎週毎週往復６時間以上掛けて医者通いして治しましたから、貴方もそんなに痛いのならば医者に行って完全に治しましょうよ。

ステップを女性に言っている貴方
ステップ言っているのでタイムラグが発生して、
音楽聴いていないでしょう。
音を外していますよ。
口でリードでなく、確りとボディでリードしましょう。


先生と呼ばれている先生？
サークルではそれで通用するかも知れませんが
先ずは姿勢を確りと、普段の姿勢とダンスを踊る姿勢同じではね・・・。
そして、音楽聴いて音に合わせましょう。


挨拶無視の貴方、
先ずはホールドの意識と
足を上げてピックアップしていきましょう。
摺り足が癖になってます。


Ｙさん、
ダンスパーテーで何度か御一緒させていただきましたね、
最初の頃ラテンアメリカンの音取りが「？？？」でしたが、
音楽に合ってきましたね。
アテンダント（リボンさん）をやり始めたのですっから、
音楽は大切にしましょう。


そして、アル星さん
やっとスイング・ダンスとタンゴのホールドの誤差が解り初めて
踊れるようになってきましたね。
ワルツのナチュラル・ターンから
足が揃ってからの「ひと踊り」出来るようになってきたら、
次のスピン・ターンへの前のロアーが出来るようになってきて
益々期待しています。（笑）
（自分のことは褒めちぎってます）


ただね・・・
アル星はお相手に教えるようなことしたこと有りません、
無論聞かれれば説明はしますが。

その場で教えても
実際に教師で先生に何回も何十回も同じ事を言われて、数年後にやっと理解出来たことがいっぱい有りますので、その場で教えたとしても教わった方も、身には絶対に付きません。

所が、今回チェックした男性達、殆どお誘いして踊った女性に
『ああだこうだ』と教えている。

信じられない！！
皆さんよほど自分は上手いと、大きな勘違いしていますよね。

またまた呟いてしまいました。



疲れたときに、お勧めです。
美味しかった。​​