アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

こんな人が教え魔さんになるのかな?。

ある日のあるサークル(グループレッスン)の一コマ。
教えている先生はJDSFの現役競技選手の先生。
本日は男性3名に女性3名、丁度良い個人レッスンと変わらないレッスン内容になって、
先生も一人一人を確認出来てのレッスンになる。

タンゴを教えて貰っています。

オープン・プロムナード・ターン~
アウトサイド・スィーベル~
コントラ・チェック~
ドラッグ~
オープン・プロムナード~
アウトサイド・スピン~
ロック・ターン~
(切り替えて)
ファイブ・ステップ

オープン・プロムナード~アウトサイド・スピン

独りの男性が、特に出来ない。
ちょっと言い合いになる。
お相手を交代しても同じ所が、矢張り出来ない。

『女性が回転してくれないから』

『回転したくても出来ないでしょ!!』

またまた言い合いになる。
男性が正直言って、出来ていないからリードにならない。

先生が直しても・・・
それでも男性は認めない。

『女性がちゃんとやってくれないから』と言う。

その女性達とアル星がやると、何の問題も無い。
それでも男性は認めずに女性の所為にする。

レッスンにならなくなってしまう。
先生が、宥め賺して次のステップに移る。

が、次でも同じよう。
『貴方がやらないから!!
 リードしたとおりにやれば問題ないでしょう』
口で言っているが、言われたとおりにやっていない。
本人は、
やっているつもりだから、出来ないのは女性が悪いの一点張り。

自分を確り見て!!認めなくては駄目と思いますが、
もうその時点で無理だと思う。
何を言っても自分は正しいの一点張り。

この延長が、教え魔さんになるのだと思う。

自分は正しい、
だから
出来ないのはお相手をする女性が出来ていないから。
そして、自分のやりやすいようにお相手を弄る。
教え始める。

自分の出来ないことを認めたくないのかな?。
こういう方ばかりだと、このサークルも女性がこなくなってしまうと思う。

あぁぁぁぁ~無情。(笑)