アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

またまた、大きな勘違い。

人間失敗して、それを乗り越えて大きくなる。(笑)
勝手な呟きです。

その前に

アウトサイド・スピンが良くなる。
そうですね、男性がアウトサイド・スピンしているとき
女子はスリー・ステップ・ターンしている。
つまりは、
スリー・ステップ・ターンが綺麗に出来ればアウトサイド・スピンも出来る、綺麗に!!

これ
川田先生が記事にしていました。
サトルのDANDAN日記
『ピンポ~~~ン』でした。


スイング・ダンスでもタンゴでも、アウトサイド・スピンを取り入れますが
タンゴでは

ナチュラル・プロムナード・ターン~
アウトサイド・スピン~
ロック・ターン~
バック・ロック
この時のアウトサイド・スピンで女子はスリー・ステップ・ターンですね。

そして改めて確認していて大きな勘違いの気づき。

アウトサイド・スピンからロック・ターンへのステップで
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アウトサイド・スピンの場合は
※左ボディを残しながらの回転
(女性を吊ったままで)

男性の右足前進がこの右足に体重が乗ったら
スリップ・ピポット
※右足付いたら直ぐに左足を右足の後ろにウィスク
 (女性を降ろす)
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理解していたつもりが、やっていなかった。
女子を降ろさずに回転していたため、音取りが早くなってしまっていた。
アウトサイド・スピンの意識が大きかった。

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もう一つありました。
ホールドです。

あぁ勘違い!!



日本の社交ダンスのホールドは、男女ともに、
  「上腕(肩から肘)を外旋」させて作るのが前提になっているようですね。

 

上腕骨を外旋させて
左前腕は 回内
右前腕も 回内
これがメインですが、

タンゴでプロムナード・ポジションにしたときに右腕がかすかに動く
そこでホールドを見直しました

上腕骨を内旋して
左前腕は 回外
右前腕は 回内
と勘違いしていました。

※左腕は
上腕骨を内旋→左前腕は回内→手首を回外

 

※右腕は
上腕骨を内旋→右前腕は回内→手首を回外

肘から手首までを回外にして
手首を回外・外向きに
(左腕の手首から先は、たばこの箱を持って前から見えるように)
(右腕の手首から先は、すくい上げるように手の掌が上を向く)
これも勘違いしていましたので、治しました。

試行錯誤していますので、
また治すかも?しれませんが。
 
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そしてダンスホール・ミカドさんから帰ってきました。
ホールド試しましたが、
パートナー☆さんから
『左が固いよ、力が入っていて辛い』そう言われてしばし確認。

※左腕は
上腕骨を内旋→左前腕は回内→手首を回外

左前腕を意識して回内にしていたため、
手首に無理な力が入ってた。
自然な左前腕は ”回内” に治したら問題なかった。
つまり今まで道理になっただけだった。