アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

本当に駄目だ。

右手の親指を弄っている。
親指が開いてしまう、意識出来ているときは良いが、他に気を取られると駄目。
それで手の掌の中に沿わせてみた。
#パートナー☆さんのひと言
   ::『背中にゴツゴツ当たるよ。』

ガ~ッン、此れは駄目?。
そうか小指側で(手首から先を外旋していなかった)
​今のホールドは
肩~肘を上腕骨を内旋
肘~手首~指先を外旋

アル星は、
上腕骨を内旋させ、前腕にねじれを作ると、脚は内旋して
内股になり、これが自然で踊り易くなります。
 
長い間
上腕骨を外旋、つまり、肩~肘を「後ろ側に反らせる」事で
踊っていましたが、
今は、
上腕骨を内旋させ、
前腕を外旋させ(捻りを作り)ながら、ボディを動かして行く事で
踊りやすく&動きやすくなっています。
 


これだけでは無い
ベニーズ・ロックで&を顔外に向けて戻す事にしたら
これだけの意識で継ぎのステップに繋がらない。

タンゴでバック・コルテ~クローズド・フィニッシュを
LODに背面しての向きに変えたが
此れも駄目。

スローアウェイ・オーバースウェイとオーバー・スウェイなどでの
レフト・ランジの顔の位置も、流れている。

ちょっと変えただけだが、身についていないため踊りにならない。

コツコツ練習&修練でしか補えない。