ワルツのベーシック主体でのルーティンの練習
<基本を大切に初心に・・とベーシック主体のアマルガメーション>
ナチュラル・ターン~スピン・ターン(アンダー・ターン)~リヴァース・ターン(4・5・6)~シャッセ・to・ライト~アウトサイド・チェンジ~オープン・ナチュラル・ターン~バック・ウィスク~
チェック・ド・ウィーブ~オーバー・スウェイ~ロンデ~サイド・ロック~フォラウェイ・リヴァース&スリップピボット~ダブル・リヴァース・スピン~コントラ・チェック~ロンデ
(男 性)
シャッセ・to・ライト~アウトサイド・チェンジ~PP
男性は右が後ろにあるように、
回り続けてしまうと回り込んでしまうので
右が後にあるように意識する事。
次のオープン・ナチュラル・ターンは
右回転は、大きく移動出来ないので移動しては女性が追いつけなくなる。
チェック・ド・ウィーブ
男性は左が廻っていかないように左が前に残す様に。
バック・ウィスクからのウィーブの振り出しは振り出しにくいから
1の振り出しを確りと!!
男性のチェックからピポットの流れでは
踵付いても良いのでノーフット・ライズでチェック
大きく左を回すと女性が重なってしまう。
左の肩甲骨だけを後ろに回すイメージ。
ピポットは180度回転そして前進からシャッセ
2歩出て(一歩目でスイングを掛けて)
スイング掛けても上がりきらないようにして
右回転を加えて2・3(女性を開かせる動作)
オーバー・スウェイ 1・2・3
次の1で切り替えて
2で左ストレッチ3(一種のハイ・ホバー)
1でロンデ2・3からサイド・ロック 3&(右にカーブしていくように)
フォラウェイ・リヴァース~ダブル・リヴァース・スピン~コントラ・チェック
ダブル・リヴァース・スピンは
①に乗りに行きながら
左足にウエートが掛かった分だけ、女性を引いてリードの事。
左手を引くのではなく、左手にウェートが掛かった分だけ引いて行く。
ウェートが掛かったことが理解出来ると
そのウェートを使って
左外に体重を掛けることで
女性が引っかかたまま左回転が出来る。
(女 性)
オーバー・スウェイ~ロンデ~
女性はチェック・ド・ウィーブ~オーバー・スウェイ~ロンデで
男性にさせられたら(リード)させられたままの感覚で
フォローしようとすると、男性より先に動いてしまうから注意。
上げられたら上がり、下ろされたら降りる。
顔を返すのは男性に任せること。
されたまま動くこと。
身体ごと全部遣ると動き過ぎて、重い女性になって仕舞う。
肋骨から肩甲骨の間を柔軟に使わないと
身体ごと男性に持って行かれてしまう。
チェック・ド・ウィーブからのピポットでは
女性が強めに下がってくれないと男性は出にくくなる。
(男性のフォローを待っていては駄目、積極的に動く)
カウントは必ず頭に入れること。
何故ならば、 カウントは足を踏み換える回数だから 男性まかせでは駄目!! カウントの数は踏み換える回数だから 女性もカウントやステップを覚えること。 カウントの回数分だけ踏み換えること!! |
ダブル・リヴァース・スピン
女性はヒール・ターンで立とうとすると
踏み換えたり色々遣りたくなる
ヒール・ターンは通過しながらのステップ
ヒール・ターンの①の右足は通過しながら動く事。
①の足の上で止まるステップではない。