アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ワルツのベーシック主体でのルーティンの練習

<基本を大切に初心に・・とベーシック主体のアマルガメーション>

リセット02(1)


ナチュラル・ターン~スピン・ターン(アンダー・ターン)~リヴァース・ターン(4・5・6)~シャッセ・to・ライト~アウトサイド・チェンジ~オープン・ナチュラル・ターン~バック・ウィスク~

チェック・ド・ウィーブ~オーバー・スウェイ~ロンデ~サイド・ロック~フォラウェイ・リヴァース&スリップピボット~ダブル・リヴァース・スピン~コントラ・チェック~ロンデ

(男 性)

349857_s(1)


シャッセ・to・ライト~アウトサイド・チェンジ~PP
男性は右が後ろにあるように、
回り続けてしまうと回り込んでしまうので
右が後にあるように意識する事。

次のオープン・ナチュラル・ターンは
右回転は、大きく移動出来ないので移動しては女性が追いつけなくなる。


チェック・ド・ウィーブ 
男性は左が廻っていかないように左が前に残す様に。
バック・ウィスクからのウィーブの振り出しは振り出しにくいから
1の振り出しを確りと!!

男性のチェックからピポットの流れでは
踵付いても良いのでノーフット・ライズでチェック
大きく左を回すと女性が重なってしまう。
左の肩甲骨だけを後ろに回すイメージ。

ピポットは180度回転そして前進からシャッセ
2歩出て(一歩目でスイングを掛けて)
スイング掛けても上がりきらないようにして
右回転を加えて2・3(女性を開かせる動作)
オーバー・スウェイ 1・2・3
次の1で切り替えて
2で左ストレッチ3(一種のハイ・ホバー)
1でロンデ2・3からサイド・ロック 3&(右にカーブしていくように)

フォラウェイ・リヴァース~ダブル・リヴァース・スピン~コントラ・チェック

ダブル・リヴァース・スピンは
①に乗りに行きながら
左足にウエートが掛かった分だけ、女性を引いてリードの事。
左手を引くのではなく、左手にウェートが掛かった分だけ引いて行く。
ウェートが掛かったことが理解出来ると
そのウェートを使って
左外に体重を掛けることで
女性が引っかかたまま左回転が出来る。


(女 性)
ダンス34(1)


オーバー・スウェイ~ロンデ~

女性はチェック・ド・ウィーブ~オーバー・スウェイ~ロンデで
男性にさせられたら(リード)させられたままの感覚で
フォローしようとすると、男性より先に動いてしまうから注意。

上げられたら上がり、下ろされたら降りる。
顔を返すのは男性に任せること。
されたまま動くこと。
身体ごと全部遣ると動き過ぎて、重い女性になって仕舞う。
肋骨から肩甲骨の間を柔軟に使わないと
身体ごと男性に持って行かれてしまう。


チェック・ド・ウィーブからのピポットでは
女性が強めに下がってくれないと男性は出にくくなる。
(男性のフォローを待っていては駄目、積極的に動く)

カウントは必ず頭に入れること。
何故ならば、
カウントは足を踏み換える回数だから

男性まかせでは駄目!!

カウントの数は踏み換える回数だから
女性もカウントやステップを覚えること。

カウントの回数分だけ踏み換えること!!

 

ダブル・リヴァース・スピン
女性はヒール・ターンで立とうとすると
踏み換えたり色々遣りたくなる
ヒール・ターンは通過しながらのステップ
ヒール・ターンの①の右足は通過しながら動く事。
①の足の上で止まるステップではない。

※素人01-S※