自分自身への課題－８

スロー・フォックストロット

（自分のルーティンの確認）

カーブド・フェザ
　男性がステップした右足を女性の方に寄せていく事で女性に指示を出す。
　フェザーはライズした爪先立ちした方向に足をパスしてロアー。

　女性は男性の指示が無ければ、フェザー・ステップをする。
　男性の指示があってカーブド・フェザかフェザー・ステップかになる。
　指示が無ければフェザー・ステップをする。
　後退の女性は、男性を出させてカーブド・フェザになる。
　全て後退だからと大きく動くのでは無い。
　膝を前に使い男性を吸い込んでから、男性を先に出して行くこと。

　カーブド・フェザではフェザー・ステップよりも足の幅は小さく。
　より体が絞られる分歩幅小さく。

　
チェンジ・オブ・ダイレクション～コントラ・チェック～ロンデ・アクション

コントラ・チェック
　ロアーしてコントラ・チェックは、左を残して。
　立ち上がるときは左を後ろに残したイメージで、
　左足の爪先を内側に向けて＆女子を受け入れて、
　女子を左に１３５度に男子の体を押し出していく事で
　女子にロンデさせる。
　（１３５度にさせないで、後方へ抜けさせていけばスピンになる）
　男子は右足を斜め前に出して（男子してから膝を弛めて）
　左ボディは前にを出して行く。

ロンデ・アクション（男子）
　女子を持ち上げるようにすれば、女子は高い位置でのロンデ・アクション
　前に出て膝を弛めるようにすれば、女子は低い位置でのロンデ・アクション
　ロンデさせたら男子は３の左足でトゥ・プレーシャーでアップ。
　３でアップして、右足の４でダウンしてウィーブ・エンディング
※やっていることは

　バウンズ・フォーラウエイ～ウィーブ・エンディングと同じ事。
　ロンデ・アクションがフォラウェイになっているだけ。
（逆も然り！！）

コントラ・チェック～ロンデ・アクション（女子）
　コントラ・チェックした反対の方向に確りと抜けていけるように踊る事。
　初めからロンデをしようとすると、

　体が止まったり男子を引っ張ってしまうので。
　コントラでは、左足の内側を通ってトップは左に置いておく。
　右足に着床、大きく出すと止まってしまうので、

　体の下に脚を置いておき通過して
　ロンデ・アクション。
　反対側に抜けていこうとするときに、

　男子に止められて弾かれるからロンデになる。
　自分からロンデに行くのでは無い。
　反対側に抜けていくときは、まず左足を前進歩～後退出来る用に着床。
　左足を軸にしてプロムナード・ポジション。
　プロムナード・ポジションの位置から、

　男子に止められて押されてロンデになる。
　ロンデしながら軸足は回転～フォラウェイ・ポジション。
　（アップして前進～ウィーブ・エンディング）
　ロンデ・アクションは足を振るのでは無く、

　爪先（力を溜めて？）を意識して振ること。
　床を押すことで足は上がっていく。
　ホールドもプロムナード・ポジションの位置も変えずに、

　足だけが回る（振る）。
　上体を捻って振らないこと！！。
　軸足は伸ばさずに緩んでいることが最低条件。
　前から振り始めて右斜め上に振る、
　
余談！！
　コントラ・チェックして、男子が振り切らなければ

　（右サイド上げたままならば）
　プロムナード・ポジションだからそのまま前進出来る。
　オープン・インピタス・ターンと同じように

　次のステップを繋げることが出来る。

足の出し方！！
　スロー・フォックストロット
　３でライズしながら足は（リーディング・フット）開いていくこと。
　４で着地。
　３で開けば開いた分だけ体も開いている。
　開いた足の半分は体が動く。
　つまり開かないからボディが真っ直ぐ進んであるいは後退してしまう。
　同じ場所にいたまま足だけぽんと出しては駄目。

※スロー・フォックストロットは
　　４でロアー
　　３でアップ　これ基本。

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　ワルツ
　プレパレーション～ナチュラル・ターン
　　左に振って１２３
　　右に戻って１２３
　　この右に戻って２＆３の時に　
　　２では左足は開いて出している、＆で左足のヒールで着床。
　　※この時に３で足を出していては遅い。