アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ワルツのルーティンを少し変更

<ワルツ> 
 
ナチュラル・ターン
ヘジティーション
カーブド・フェザ
アウトサイド・スピン
ターニング・ロック
ハイ・ホバー(リヴァース・コルテ)
ロンデ・アクション(男性の左足をロンデ)
スリップ・ピポット
コントラ・チェック

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ナチュラル・ターン
ヘジティーション   1& 
 頭残さずにボディ一緒に真っ直ぐ前を見る。
 &の左足はロアー膝曲げる
    
ヘアピン
 左足後退したら、右足を小さく(ヒールで引きずってきて)135度
 女子をいったん止めて(完全に止めたらヘジティーション・チェンジ)
 止めないでリバース・ピボット~カーブド・フェザもあり。
 この場合はヘアピン~カーブド・フェザ
 ①の左足後退では左足に確り乗って(※片足で立てるように)
 &の右足(ヘジティーション)ではロアー
 この右足は踵から引きずってきてロアーになる。
 通常はアップになるがロアー!!
 女子を小さく出た分、女子に引っ張られるから
 ロアーして受け止める。
 ロアーした膝のクッションを使い女子を吸収して
 左サイドを改めてスイングしカーブド・フェザ
 (右サイドを女子に預けるように、自分のバランスを右よりに)
 カーブド・フェザは足の付け根を張り出さないように、注意。
 女子を追い越していく動き。
 ※カーブド・フェザで左腕を下げすぎると、
 ルンバ・クロスと女子が間違えやすいので注意。
    &の右足を着いたときには、
    左サイドが下がってはルンバ・クロスのリードになってしまう。
    肩は平行に。(右スイング~左スイングになる)
    右足のロアーした・膝が緩んだ方のホールドが『下がる』。
        
 
カーブド・フェザ   23
    ③の右足、股関節弛める。
    弛めた右足からアウトサイド・スピン①の左足の踵に上がりながら
    
アウトサイド・スピン 123
    ①の左足は大きく出さない、その場に着いてスピン
    膝は曲げないで女子を釣り上げながら小さくスピンターン
    
ターニング・ロック 1&23
    左を下げすぎない。
 
ハイ・ホバー(リヴァース・コルテ)
    リヴァース・ターンのイメージで
    ロンデ・アクションに続けたいので
    足を揃えて45度(1/8)LODに
    左に回すが回しすぎないこと
    コルテだから両足の膝を伸ばしてアップ
    ※ターニング・ロックからのハイ・ホバーに移動のリードは
     左足が着いたときにはホバーに早めにリード
    
ロンデ・アクション(男性左足)
    コルテ(ホバー)でアップしたら
  ロンデ・アクションするために
    右足で立った時点で、
    ロンデの為に右腰を右に回すことで左足が回転出来る。
    右に回せば左足がロンデ・アクション出来るようになる。
     
スリップ・ピポット
コントラ・チェック

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何度も何度も繰り返しての練習!!

<スローアウェイ・オーバースウェイ&オーバースウェイ>

1.プレパレーションステップからレフトランジに入る。
  ここで女性が正しいポジションを保つことがまず大事。
  女性が中に(男性よりに)入らないこと。
  プロムナードポジションのような位置で、
  女性の頭が男性の前に交錯しないように。

2.上体をローテーションをするか・しないか・・・否か。
  上体をローテーションせず、
  そのままスウェイをかけれれば、オーバースウェイ。

  上体をローテーション、センターもチェンジし、
  カウンタープロムナードポジションに入ると
  スローアウェイオーバースウェイ

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<スローアウェイ・オーバースウェイ>
 
1.プレパレーションステップからレフトランジ
2.女性の足を、通過させる。
  上体をヒップより左回転させ、
  ヒップ(センター)で
  カウンタープロムナードポジション(CPP)になる。
3.ロワーで足が後ろへ、そしてスウェイをかける。
 
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<ヒンジ>
 
1.プレパレーションステップからレフトランジに入るときに、
  より大きなスイングアクションをかける。
2.女性(の足)を通過させるため、
  スイングアクションを右サイドのポジション
  (クローズドポジションへ)で、継続する。
3.最後に、左サイドで女性をブロックする。
  左のヒップ(骨盤)が女性の椅子のようになり、
  女性がきれいな形をつくりだす。
 
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<ホバーコルテ>
 
大きなスイングではない。
一歩目(男性の右足)の上で、センターをピックアップ。
ライズをはじめ、二歩目で、女性を導く。


PPからのホバーコルテ
 
男性の左足にウェイトを乗せること、
それ以上に、左足のサポートが非常に大事。
これにより安定感が生まれ、大きなシェイプが作られる
一歩目の男性左足でピックアップをすることが大事
スローのリバースターンの一歩目と同じよう!!