足裏のボールを使ってますか。
足裏のボールでターンしていますか?。
サポーティング・フット(支え足)で蹴ってしまうと
ボールで回転出来ない。
ワルツのナチュラル・ターン
男性の足で説明します。
画像はボールルームテクニックからお借りしました。
①の右足を着いて(前進)・右回転を始める(壁斜めに面して)
※床を捕まえてヒールから、
そしてトゥ(この時にボールで回転)
スタンダードの法則『軸足の上でターンが始まっている』
②左足を右足の横に出すが①の軸足でボールでの回転がなかったら、
左足は45度ぐらいに着くように成ってしまう。
※この時に①の右足で "蹴って" しまうと
足が揃わずに左足の後ろにパスしてしまう。
③右足は左足にクローズ
※①の右足がヒールで着いてボールで回転出来ているからこそ
①と②で中間バランスが出来て右足を引き寄せられて、足が揃う。
※③の終わりでロアー (トゥ~ヒール)
此処のヒールが重要。
ヒールが確り着いているから女性の前進を吸収出来る。
つまり右回転だからと言って、
女性を右に捻って回すようなことは出来ないはず。
ヒールを着くことで女性が真っ直ぐ前進出来る。
※ナチュラル・スピン・ターンでも
④の左足がトゥを内側に向けて右にピポット出来る。
この時も③でのロアーをヒールを確り着くことで、
女性を捻ることがなくなる。
単純なリヴァース・ターンでも、ボールでの回転が必要。
女性のナチュラル・ターンでも
①のトゥ~ヒールでボールで回転しているから足が寄る。
解りづらい方は
タンゴのクローズド・ポジション~プロムナード・ポジションで
説明します。
その場で
クローズド・ポジションからプロムナード・ポジション~
プロムナード・ポジションからクローズド・ポジションへ
何回も続けてみて下さい。
クローズド・ポジションからプロムナード・ポジションで
腰が開かないように意識出来てますか?
上体が『ガバッ!!』と開いてませんよね。
この時に足元を意識して下さい。
上体が動かないつもりでプロムナード・ポジションにすると
下半身の左足のボールのイン・サイド・エッジ(タップするだけ)
右足のイン・サイド・エッジに体重は乗りますが、
左足は動いても右足は動いていない方が多いはず。
右足が動いてないと、右腕も動かずになり女性がプロムナード・ポジションで男性の内側に入ってしまうことがあります。
これを無くすには、プロムナード・ポジションにするときに右足のボールを左に少しの回転が必要。
床を掴んでいれば出来るはず。
そして、右足のボールを回転させるだけでホールドは意識せずとも、
PPの位置に納まります。
(違っていたら・・・ご免なさい)
以上勝手な、呟きでした。
ボールで回転出来ない。
ワルツのナチュラル・ターン
男性の足で説明します。
画像はボールルームテクニックからお借りしました。
①の右足を着いて(前進)・右回転を始める(壁斜めに面して)
※床を捕まえてヒールから、
そしてトゥ(この時にボールで回転)
スタンダードの法則『軸足の上でターンが始まっている』
ボールで回転をしていなかったら
②の左足は何処に着床してしまいますか?。
だから①~②の間で1/4(90度)回転出来る
<女性は3/8・135度>
②の左足は何処に着床してしまいますか?。
だから①~②の間で1/4(90度)回転出来る
<女性は3/8・135度>
②左足を右足の横に出すが①の軸足でボールでの回転がなかったら、
左足は45度ぐらいに着くように成ってしまう。
※この時に①の右足で "蹴って" しまうと
足が揃わずに左足の後ろにパスしてしまう。
③右足は左足にクローズ
※①の右足がヒールで着いてボールで回転出来ているからこそ
①と②で中間バランスが出来て右足を引き寄せられて、足が揃う。
※③の終わりでロアー (トゥ~ヒール)
此処のヒールが重要。
ヒールが確り着いているから女性の前進を吸収出来る。
つまり右回転だからと言って、
女性を右に捻って回すようなことは出来ないはず。
ヒールを着くことで女性が真っ直ぐ前進出来る。
※ナチュラル・スピン・ターンでも
④の左足がトゥを内側に向けて右にピポット出来る。
この時も③でのロアーをヒールを確り着くことで、
女性を捻ることがなくなる。
単純なリヴァース・ターンでも、ボールでの回転が必要。
女性のナチュラル・ターンでも
①のトゥ~ヒールでボールで回転しているから足が寄る。
解りづらい方は
タンゴのクローズド・ポジション~プロムナード・ポジションで
説明します。
その場で
クローズド・ポジションからプロムナード・ポジション~
プロムナード・ポジションからクローズド・ポジションへ
何回も続けてみて下さい。
クローズド・ポジションからプロムナード・ポジションで
腰が開かないように意識出来てますか?
上体が『ガバッ!!』と開いてませんよね。
この時に足元を意識して下さい。
上体が動かないつもりでプロムナード・ポジションにすると
下半身の左足のボールのイン・サイド・エッジ(タップするだけ)
右足のイン・サイド・エッジに体重は乗りますが、
左足は動いても右足は動いていない方が多いはず。
右足が動いてないと、右腕も動かずになり女性がプロムナード・ポジションで男性の内側に入ってしまうことがあります。
これを無くすには、プロムナード・ポジションにするときに右足のボールを左に少しの回転が必要。
床を掴んでいれば出来るはず。
そして、右足のボールを回転させるだけでホールドは意識せずとも、
PPの位置に納まります。
(違っていたら・・・ご免なさい)
以上勝手な、呟きでした。
本日は練習日ですので、コメントへの返事は明日にさせて頂きます。