アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

頭で無く ”首” だった。

01BAL01080(1)

動きの中での軸足に乗ると流れてしまう。


色々試行錯誤をして
頭の意識だけを注意したら、なんとなく出来る。

 

後退で軸足に頭を乗せることは駄目と解る。

頭を乗せようとすると、傾いで 頭だけを乗せようとしてしまう。
頭で無く 『首』 だった。

ボディを半分に分けて
その半分の中心を軸足の中心と考えれば理解出来やすい。

右足に乗ったらボディを半分に分け、
その半分の中心を軸足に首を乗せに行くことで遣り易くなる。

ちょっと説明しにくいが
ボディを半分にした端の脇を使うとボディを捻ってしまう。
ボディの半分の半分の中心を使う事。

ボディを縦に半分に分けて
その半分を又半分に分けて
その半分の中心に軸を感じる事。

 

パートナーさんと組んでタンゴを踊ると、
右腕が余ってしまう。
(ホールドしていて
  アル星の腕が前に出てしまうのか?)

その理由がわかった。
左腕を肩と一緒に出してきてしまうためだった。
左腕と肩は常に後方にし
左ボディ(左脇)は右に絞る。

これを肩も腕もボディも右に絞っていたためだった。
特にプロムナード・ポジションになった時気をつけること。

 

ワルツでナチュラル・ターンをしてストレッチしようとしても
そのストレッチが最近感じられない。
(コロナウィルスで2ヶ月以上のブランクの所為か?)

此れも同じ原因だった。!!

 

男性のナチュラル・ターンで③で左足に右足を寄せる時
左足に乗っているのだから
左ボディの半分に軸を立てて乗れば、右回転になる。