本日のワンポイント 女性のスイングを考える。
スィングの波は継続しなければいけない
「貰ったら相手に返すこと。」
「貰ったら相手に返すこと。」
左で与えて返すことで
淀みなくスィングが出来る。
淀みなくスィングが出来る。
一定の方向から永久的にスィング出来ないから、
スィングが返ってこないと、
男性が両方を使わなければならなくなり、
男性の中心が二人の中心と重なりはじめて、
つまってバランスを崩してしてしまう。
スィングが返ってこないと、
男性が両方を使わなければならなくなり、
男性の中心が二人の中心と重なりはじめて、
つまってバランスを崩してしてしまう。
プッシュしたら返すこと。
「貰った物を返す、バランス悪く貰ったら、
バランス悪く貰ったよと返す」
バランス悪く貰ったよと返す」
「限界で貰ったら、限界ですよ返す」と。
駄目だと引いては駄目。
駄目だと引いては駄目。
バランスの変化は、
二人の中心のバランスから「ズレ」た所にある。
外れた所が円の大きさになる。
バランスを先に投げて、
円の外に取っていくことで踊りが大きくなる。
円の外に取っていくことで踊りが大きくなる。
違った表現が出来てくる。
足からはみ出ることを意識して踊ること。
二人の円が回るだけの躍りではタンゴ。
タンゴはスィングがないからこれで良い。
スィングダンスは、
波打ちながら回るので、円は一律ではない。
波打ちながら回るので、円は一律ではない。
その為にも女性は
「もう駄目」&「もっといけるよ」
と指示を出さなければいけない。
「もう駄目」&「もっといけるよ」
と指示を出さなければいけない。
左にバランスを取って、両方を使うこと。
何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。