アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

駄目だこりゃ~

リードって中々~
 
スタンダードでもラテンアメリカンでも、
男性のリードが必要ですよね。
 
誰もいなくて二人だけでの踊りなら、リードが自然に出来ますね。
行こうとしていた所で、進行方向に障害物(者)がいた場合色々と問題が出ます。
 
  • ①急な変更でリードにならない
  • ②頭の中がパニックになる・・・、次のステップへ繋げない
  • ③思考が優先して体が固まる
  • ④次のステップへ入っていて、変更がきかない
  • ⑤ステップの繋ぎが悪い
 
スタンダードでしたら
①②③の場合は
落ち着いて冷静に判断すれば、対処できてボディも柔らかく使えますね。
 
④の場合は
下半身優先で足を使っていると、まず出来無いです。

この当たりの所が、最近になり解ってきました。

ボディで踊っていれば、
LODに直進しようとしていても
右にでも左にでも、後退でも出来る。
足が先行していれば、足の着床した処へしか進めない。
これは、凄く良い経験になり納得です。
 
⑤の場合は
苦手なスローアウェイ・オーバースウェイとヒンジの違い
リードが遅いため、ヒンジにしようとするが
女子の左足が反ってしまっていて、スローアウェイ・オーバースウェイになってしまう。
 
タンゴでのフォラウェイ~テレマーク~テレスピンとオーバー・スウェーも
リードが遅い。
二人で決めたステップで踊っていないため、
パートナーは常に『フォロー』の体勢で踊っている。
解らせようとはするが・・・なかなか。
 
ひとつだけ解ってきたことがある。
ステップの繋ぎで、体勢が 『 変 』 になる時が伝わらない。
簡単に言えば、手でリードしたり、体を捻ったり。
 
そう、まだまだベーシックの基本が出来ていないと言う事。
だから、バリェーションはまだ早いとは思うのだが 
 
解っちゃいるけど・・・辞められない。
 

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