アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

変な癖が直らない、参った。

前回の記事では
まるでパートナーさんが口やかましい(笑)ような?
記事でしたが
実際は何も言わず二人で黙々と練習していますよ。

今回は私事アル星が
チェックを頼んで確認していましたから
このような記事になりました(笑)

思えば二人で組んで4年目に入っています。

1年目は週に5~6回二人で踊っていました。
2年目も順調に

が・・・

怪我をして1年くらい毎週通院の生活で
ダンスは休まず
踊れなくても杖をついて見学。

踊れなくても
練習に行ってました。
ダンスから離れたくなかったから
離れたら、これっきりになって仕舞うようで。

そう考えると二人の踊っている期間は2年ちょっとかな。

1年間の内の半年は


にしぼり整形外科03
此処に毎週通いました。
往復5~6時間かけて注射に5分。
パートナーさんも良く付き合ってくれました。

二人で踊っている2年間を振り返ると
一度も口げんかも無いですね。

何故だろう?

出来ないときは(恐らく?)
出来ないのは自分の所為!!
そう思っているのだと思いますね。

だからこそ
お相手を責めたりしませんし
まして、教えようなどと言う事は皆無。

あァ、ラテンアメリカンは教えて貰ってます。
出来ないときや解らないときは
ド素人のアル星
ラテンアメリカンはサークルの延長でしか知らないから。
(御免なさいサークルの人が、ド素人と言う事では無いですよ)
言葉の綾として、聞き流して下さいね。

其れですので
練習場でお相手に教えたり
パーティで教え魔さんがいる事、自体が信じられないです。

だって
本で読み囓りや動画で見て覚えても
其れを頭で理解は出来ても
自分自身でも実際の動きの中で出来てますか?
覚えたつもりでも、無理でしょう。
其れをお相手に教えるだなんて考えられない。

無論、
今まで教えて頂いたことを説明は出来ますが
確りと教えることは、絶対無理。
自分だったら ”こう踊る” くらいならね。

我がカップルはお互いでのアドバイスはあっても
教え込むようなことは一度も無いですから
仲良く練習に励めてますね。

本題から外れそう!!

スローアウェイ・オーバースウェイが直らない(治らない)です。

何時からだろう
投げるようなスローアウェイ・オーバースウェイは
投げようとして、左手が流れてしまう変な癖が付いてしまった。

70日間のコツコツ練習&修練が裏目に出ている。


ワルツの最初の入りで

スタートのバリェーションでレフト・ヒンジを使う。

レフト・ヒンジをしてピポット
右足付いてロンデ・アクション 1
左足に乗り換えて 2
右足 スリップ・ピポット 3

テレスピンをしてスローアウェイ・オーバースウェイ

テレ・スピンで投げだそうとして
ボディが開いてしまい
パートナーさんが追いつかない。

何故?ボディが開いてしまうのか。

癖を直さなければ。