今頃の気づき、オーバーターン・ド・ターニング・ロック
読んで頂いている方へ!!
その方その方のレベルにより 学び方も踊り方も理解も違います。
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ワルツで通常のスピン・ターンと
オーバーターン・ド・ターニング・ロックのターンが
違う事を忘れていました。
男子のナチュラル・ターンからの①の左足後退が違いますね。
左足を真っ直ぐ後退時
通常のスピン・ターンの様に膝を曲げていました。
その為に
ダブル・オーバーターン・ド・ターニング・ロックでは音楽に合わない。
ちょっと悩んで終いました。
スピン・ターンでは
3の終わりでロアーして
1で左足を後退(ロアーした状態で)
此処が違いました。
回転から起きる動作で
回転を受けてパワーで回転する為のロアー
だから
1の左足の膝を曲げてピポットしては駄目。
1の左足は内転して2の右足でロアー!!
これを遣っていなかったから
1の左足を真っ直ぐ引いていては、間に合わなくなり
上体を回転させて合わせていた。
右肩を残しての回転が出来なかった。
極端に言えば上体を捻っていた。
十年以上前に言われたのにね・・・。
ダブル・オーバーターン・ド・ターニング・ロックでは
スピードが命
でも音楽に合わせてですよね。
スピードが付いていないと抜けられない。
但し、早くとは違う。