アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

動画の弊害。

カップルで練習が出来れば良いが
一人では 確認も出来ず
間違った理解のままで
その間違いの弊害が身についてしまう。

今は動画を簡単に検索して確認出来る。

見て覚えて 頭では理解したつもり

其れが出来ていると 大きな勘違い。

御一人様の場合は
コーチャーや先生に確認する以外は
修練や練習が出来ない。

実際のダンスタイムでは
淑女様をお誘いしての
練習以外に方法はない。

数を熟して身につけるしか。


でも
最大の味方の自分のパートナーさんがいない場合は
練習しても正しい方法?が身につくだろうか。

ダンスホール等でのダンスタイムで
その場で会った女子と踊り
その女子が 良くも悪くも
助言をしてくれることは無いでしょうから。

先生やパートナーさんでは無いですから
余計なことは言わないでしょう。

そうなると
場合によっては 無駄な練習時間を費やして
正しい方法を習得出来ないことも多々有るでしょう。




前書きが長くなりましたが

このコロナ禍の中で
我がパートナー☆さんとの練習時間が減り
(週に3~4日練習していました)
今は週に1回のダンスホールでのダンスタイム。

ダンスタイムですので練習は出来ません。
ホールドの変更やステップの確認などを
ダンスタイムで我がパートナー☆さんに確認するだけ。

先日も
ホールドを変更しようとしました。
『偶に右手の親指が開くよね』
そう言われて、今回は意識してみました。
右手のチェックを意識しました。

バリェーションを踊っていて
右手の親指に力が入っていることが、感じられました。

#パートナー☆さん ::
  『背中に指が当たり痛いよ』

そうなんです
意識をするとその部分に力が入ります。

その時思いました。
一人でダンスホールでモガクだけでは
アドバイス貰えなくて
良くも悪くも
それが身についてしまう。

最大の味方のパートナーさんがいて良かった。
感謝しています。

ダンス33-02(1)