アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

なんかね~落ち込んでます。

土曜日の夜は、鴻巣ダンスホール・スタジオファルコンさんへ。
ダンスタイムの間に2回のトライアル。
着いて体をほぐして直ぐにトライアルが始まり見学。

このトライアルはスタッフとお客様とのダンス
(1曲○○○円)の為、お客同士はNG!!。
着いた時点でスタッフ6名との2回のトライアルは全て満杯。

見学に徹しました。

相も変わらずオナーのマリ先生は上手い。
女性を踊らせている。
半端ない動きをさせている。
女性達、きっとマリ先生と踊っていると、自分で踊っていると・・・勘違いしているのだろうな?。
バリェーションをバンバン仕掛けてリードして、対応できない時も ”確りと” 立っていられる踊り。

素晴らしい、見とれてしまう。

我がパートナー☆さんがひと言。
「マリ先生と踊ってみて解ったけど、腰でリ-ドしているよ。
  腰でリ-ド&フォローしている」

ジックリ見学。
スタッフ6名の中の紅一点の女性ですが、紅一点の女性だが一番!!女性を踊らせて、自分も踊っている。成る程『まりお』と言われている事理解出来ました。

何故こんなにも女性を踊らせることが出来るのだ?。

仕掛かりが早くて
止まっていないから(次のステップによどみなく繋がっている)
女性が知らないステップでも、女性が踊らされている。

つまり、サポーティング・フットで音を取っていないと言う事だ。
リーディング・フットで音を取っているから出来る技。
サポーティング・フットで取っていては、
踊って&止まって&踊って&止まってのダンスになってしまう。
リーディング・フットで音楽&テンポを取っているから
早い(速い)仕掛け=リードが出来る。
見習わなくては。

だってね
パートナーさんがアテンダント(リボンさん)に誘われて踊っているとき、
両お隣の女性を誘い踊りました。

マリ先生とは、あれだけバリェーションでガンガン踊っているのを見て・・・
そのつもりで踊り始めたが
撃沈。

重い・動かない・伝わらない

参りました。
落ち込みます。

どうしたら、
あのように
同じ女性達を踊らせられるのか?。

マリ先生、凄すぎ。

我がパートナー☆さんや、今までのダンスホールでお誘いしている方達
今思えば、殆ど踊れる人達ばかりだったのだと今更ながらに
思い起こされました。

こんなに踊れないとは。
今までの方達とは、このような思いはしたことが無く
(ミキシングの時は、そのつもりでベーシックに徹していましたから、尚更?)
マリ先生と踊っているのを見て、
普通にバリェーションを踊り始めたから、尚更違いが解り落ち込んだ!!。

伝わらない
踊ってくれない

参った。

これならば、本当の初心者さんの方が
此方に逆らわず、思い込みで動かずに踊れる。


帰り際に
入り口の三人の淑女様を誘って踊り
この方達には
普通にバリェーションもベーシックも伝わり
気持ち良く踊らせていただきました。

つまりは、
アル星のリード&フォローでは
踊れる女性としか踊れないと言う事。
この課題は、どう克服すべきか?

こいつはこまっタンゴ


マリ先生と今回も2回踊らせていただき、
自信をつけさせていただきました。
フォローありがとうございました。

我がパートナー☆さんに今回も言われました。
#パートナー☆さん ::​『ラテンアメリカンのリードが強いよ』
#パートナー☆さん ::​『音が外れる!!』

最高のリーダーですね。(笑)

それにしても
マリ先生がアル星の事を、
○橋さんと呼ぶ、前回も久しぶりに訪れたのに名前を呼ばれた。
名乗ったこと無いのに、何処で?
我がパートナー☆さんは、言った覚えは無いと言っていたが。

ダンス界、悪さできないな!!