アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

教え魔と言うけれど

教え魔の定義は(勝手に決めます)
教え魔というのは、
正確な技術&テクニックを基本に忠実に指導するのが好きで、教えたがる人。
そう解釈したいです。


自分の思い通りに行かないから
自分のリードが伝わらないから

自分の踊り易いように、
お相手の方を弄り始める。
自分自身が反省して、上手く伝えられるようにテクニックなどを習得する努力をせず
お相手を自分好みにあわせさせようとする。

それでは絶対に無理だと思う。

が、見ていると全ての教え魔が
リードが伝わらないから&自分が思うようにお相手が踊ってくれないから
あくまで自分のために教え始める。
(お相手のためでは無く、自分のため)

それも、あり得ない出鱈目を、教えている人も居る。


自分は上手いのだ!!
そう誇示したいのですかね。
見ている人は全て解っていますよ(笑)

女子が踊れないのは、男性の貴方の所為!!
何故そう思わないのだろうか?。

カップルで長年レッスンを受けていても、一度で習得なんてあり得ないし、場合によっては数年掛けても中々出来ない場合もある。

それが、その時に会った方にワンポイントで、踊れるように成ったらお互いが大天才。
あり得ません、そんなことも解らないから、教え始めるのだろうとは思うが。

教え魔では無く、
独りよがりな爺さん!!
そう呼びましょう。

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アル星は、数年前にある方とカップルレッスン受け初めて、その方に連れられて、ダンスホールに行き始めました。
最初の内は何度行っても、
上手く踊れずに彼方此方で止まっては皆さんに迷惑の掛けっぱなし。
(行きたい所に行けないと、止まる以外考えられなかった)
リードも伝わらないし、お相手の方には踊り終わる度に
「申し訳ありません。勉強します!!」そんな声を掛けていました。

踊れるようになったのは通い始めて半年後くらいからですね。
それでも、リードが伝わらずに踊れないときは、相も変わらず謝りっぱなし。
帰りの車の中で反省ばかり。

『女子にリードが伝わらない、修行&修練不足。
 まだまだレッスン&練習が足りない』
何時も考えていました。

そんな頃、その時のパートナー☆さんが
「男性だけの所為では無いよ、
 女子の問題もあるのだから落ち込まずに武者修行と思おうよ」
それで吹っ切れました。

誰でも最初は素人、踊らせよう!!では無く自分が楽しもう!!。
方向転換しましたら、お相手の動きが解るようになり、少しリードが伝わり始めました。

そんな経験をして今がありますが
決して、お相手に自分の踊りやすいような、教え魔的な行動をしたことは有りません。
無論、質問されたときは、解ることならば説明させて頂きますが。

踊れない&リードが伝わらないのは、
貴方自身の未熟さと考えて、
コツコツ練習&修練しましょ。

その気持ちの持ち方ひとつで
お相手にも伝わりますので、
そうすれば
貴方を避けたりする方が、減りますから。