スロー・フォックストロットの覚え書き。
気づき?の箇条書きになります。
- スロー・フォックストロットのカウントをSQQでなく、1234で取る事。
- スロー・3・4 スロー・3・4と。
- もしくはウィーブの場合はスロー・3・4・1・2・3・4・5・6とカウントして踊る。
- タンゴの場合は1・2・1・2と取る。
- ロアーは次の足の先にに向かってロアーでは無い。
- 4はロアーする訳だから
- 出した足の上!!めがけて降りる事、
- 出した足の先!!めがけてでは無い。
- ロアーは出した足めがけて降りる
- そのロアーした足を使って(出した足の側を強く降る事)スイングを掛ける。
- 降りた(ロアー)側を振る事でスィング
- ターンは(フェザー・ステップで女子の後退時)
- 中心があってターンするのだから
- 中心を挟んで後退と前進の運動がある事を理解。
- 理解していないと真っ直ぐ後退をしかねない。
- 中心を挟んで、女子の頭は前に運動するが、反対側の背中は後退の運動になる。
- 体の中でターンしている部分がある事を理解。
- 女子のヒール・ターンは、足を揃えてからのヒール・ターンでは無い。
- 足を揃えながらのヒール・ターンになる、ヒール・ターンの終わりに足の踏み替えがあると認識。
- フェザー・フィニッシュの男性はフィニッシュの終わりの右足の股関節の緩みを意識
- 緩みが無いと女子が入って来るスペースが出来ない為、女子を撥ね付けてしまう。
- 股関節を弛めて女子のスペースを作って腰を割って左足を開いていく事。
- フェザー・フィニッシュのロアーをするまでは男性が先行。
- そして女子が先行してスリー・ステップ。
- ホバー・テレマーク
- 女子は後退から左足の上に立とうとしない事。
- 出ようとして男子に邪魔されて跳ね返されて、ロアーする(ちゃんと立とうとしては駄目)
- 男子はロアーした状態で右サイドを強めに出して行く事。
- プレパレーションは背骨を中心では無く、
- 左足に乗ったらボディの左端と背骨の真ん中を中心と考えて捻る事。
- 右足に乗ったらボディの右端と背骨の真ん中を中心と考えて捻る事。.
- これにより、背骨を中心と考えるよりもプレパレーションでの振りカブリ?が大きく出来る
- 50cmの棒を真ん中の25Cmを中心と考えて振るよりも
- 50cmの端を中心と考えた方が、効率よく大きく振れる。
- 入れ替わりながら踊るのがダンス。
- 移動距離は常に一緒では無い。
- 内回りと外回りを考えれば良い事。
- ナチュラル・ウィーブで女子のフェザー・フィニッシュ(歩いた場合の)体を回すのでは無く
- 女子は右に有ったバランスを左にバランスを変えるだけ。
- バランスを変えるだけで傾きが変わる・・・これは女子のフェザー・フィニッシュのテクニック。