社交ダンス 勘違いでした。
スィングしてボディが動く。
ですがスロー・フォックストロットでは
ボディを動かしてからスィングしている変な癖が・・・。
スロー・フォックストロットの二人の練習で
1234・5678の
①と⑤をスィングしていたつもり
でしたが・・・腰を振っていただけの大きな勘違いでした。
SQQの12でスィングして
スィングしたので
スウェーが付いてボディ(腰が)動く。
此れを間違って
腰を振って
振った状態でホールドが引っ張られる
そんな変な練習をしていました。
何故気がついたか?。
バック・フェザーからウェーブで後退が早くなって仕舞う。
女子の前進を受けながらの後退が出来ない。
つまりスローと取れず早くなる。
スロー・フォックストロット
ステップだけのダンスをしていたと言うことだ。
ましに踊れる様になっての十数年も。
やっとここから出発だ!!
此れが理解出来たのも
カウントを1234と取り始めたから
解ってきた次第ですね。
SQQでは
自分勝手なカウントになっていた!!
< スィング・ダンスの基本の動作 >
ウォークの後に「ターン」をするワルツ、
ウォークの後に「シャッセ」をするクイックステップ
ウォークの後に「フェザー」を踊るスロー・フォックストロット
ウォークをした第一歩の足を、次の足が加速をして通過するという事
この第一歩目のウォークをカウント通りに踊ることで
第二歩目が第一歩目を追い越す加速が生まれて「スウィング」になる。
スローフォックストロットのベーシックでのスィングは
ライズ&フォールのあるほとんどのフィガーの
(SQQのタイミングで踊られるフィガー)、
2拍ある第一歩のウォークの終わりでライズ
※ステップした第一歩に足が揃う瞬間!!にはライズが完了。
そして第二歩&第三歩は
ライズを維持したままのアップの状態でフェザーを踊り
三歩目の終わりでロア-と成ります。
同じスウィングダンスでも、
ワルツのウォークからのターンで横に足をクローズするのとでは、
方法が違うと言う事です
※ワルツでは第二歩目はライズ継続&第三歩目の終わりでロアー
ワルツとスロー・フォックス・トロッロではスィングの基本の動作が違います。
お願いいたします。