アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

社交ダンス 勘違いでした。

スィングしてボディが動く。
ですがスロー・フォックストロットでは
ボディを動かしてからスィングしている変な癖が・・・。

実際は

スィングして
スウェーが有ってボディが動く!!

大きな勘違いだった。


スロー・フォックストロットの二人の練習で
1234・5678の
①と⑤をスィングしていたつもり
でしたが・・・腰を振っていただけの大きな勘違いでした。

SQQの12でスィングして

スィングしたので
スウェーが付いてボディ(腰が)動く。


此れを間違って
腰を振って
振った状態でホールドが引っ張られる
そんな変な練習をしていました。

何故気がついたか?。
バック・フェザーからウェーブで後退が早くなって仕舞う。
女子の前進を受けながらの後退が出来ない。
つまりスローと取れず早くなる。


ウォークマンを片手に 
音楽で合わせて練習してみました。

足は出るがスィングが出来ない!!
足が着床してからスィング掛けている始末。
※ワルツみたいになっている!!

仕方が無いので
その場で足を揃えて
音楽に合わせてロアーしながら
前後にスィングして身体に覚え込ませています。

少し出来て来たので
テンポを落として1時間ばかり遣っていたら
スィングのコツがつかめてきた。
標準テンポでも少しは出来そうだ。

この様な基本自体が出来ていなかったとは。



スロー・フォックストロット
ステップだけのダンスをしていたと言うことだ。
ましに踊れる様になっての十数年も。
やっとここから出発だ!!



此れが理解出来たのも
カウントを1234と取り始めたから
解ってきた次第ですね。


SQQでは
自分勝手なカウントになっていた!!
 




再出発03
< スィング・ダンスの基本の動作 >
 
ウォークの後に「ターン」をするワルツ、
ウォークの後に「シャッセ」をするクイックステップ
ウォークの後に「フェザー」を踊るスロー・フォックストロット
 
 
ウォークをした第一歩の足を、次の足が加速をして通過するという事
この第一歩目のウォークをカウント通りに踊ることで
第二歩目が第一歩目を追い越す加速が生まれて「スウィング」になる。
 
 
スローフォックストロットのベーシックでのスィングは
ライズ&フォールのあるほとんどのフィガーの
(SQQのタイミングで踊られるフィガー)、
2拍ある第一歩のウォークの終わりでライズ
※ステップした第一歩に足が揃う瞬間!!にはライズが完了。
 
そして第二歩&第三歩は
ライズを維持したままのアップの状態でフェザーを踊り
三歩目の終わりでロア-と成ります。
 
同じスウィングダンスでも、
ワルツのウォークからのターンで横に足をクローズするのとでは、
方法が違うと言う事です
※ワルツでは第二歩目はライズ継続&第三歩目の終わりでロアー
 
ワルツとスロー・フォックス・トロッロではスィングの基本の動作が違います。

スィング01

 

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