最近、にんまりしています。(笑)
大大大の苦手のラテンアメリカン
腰の位置が理解出来てきたルンバは、
なんか・・・
それなりに出来て来ている感じ?の手応えがあり。
先日の練習場で
チャ・チャ・チャを踊り終わったら
『上手くなったね』
我がパートナー☆さんに誉められた。
ラテンアメリカンで誉められたのは初めて。
俄然やる気が千倍。
我がパートナー☆さんは、
助言者でもあり
先生でもあり
反面教師でもあり
なくてはならない大切な人。
タンゴを踊っていて
「そこ可笑しいよ、
何故かプロムナード・ポジションになったときに居場所がなくなるよ」
試しにタンゴでベーシックをメインに踊るが、そのような現象が出ない。
次はバリェーションも入れて
有りました、見つかった。
プロムナード・リンク~フォラウェイ・リヴァース&スリップピボットに入ろうとするときに
(練習場で回りに色々な方がいて中央斜めに進めなくて)
プロムナード・ポジションに戻すときでした。
下半身はプロムナード・ポジションでしたが
上半身はクローズド・ポジションのままでした。
その為
パートナーさんがクローズド・ポジションのままで
プロムナード・ポジションにされるが
下半身だけで上半身でのリードがなく
そのままでは、男性の前にいる状態になるので仕方がなく半歩下がる。
遣ったつもりでやっていなかった。
あれほどクローズド・ポジション~プロムナード・ポジション~クローズド・ポジションの変化だけの練習をしていたのに。
そう言えば
スロー・フォックストロットでも、言われて直したことがありました。
ポジション変化でチェックして矢張りプロムナード・ポジションに変化させるときに
1歩出ずにプロムナード・ポジションにしている時、言われて直しました。
あとで気がつきました。
クローズド・ポジションで前進出来ないときに
プロムナード・ポジションにして変化して
形だけ下半身だけ動かしていた。
右足のボールでPPにしていれば上体も動くはず。
ボールでの使い方を意識しないと。
肩やホールドが動くのを嫌って止めていたようだ。
確りボールで動こう。
ラテンアメリカンは頻繁に(色々と)
素直に直しています。(笑)
良いコーチャーになってます。