アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

目線の大事さ。

その頃は意味がわからなくて、何時の間にか出来ていた。
が、何と今頃に成って10年以上経って、理解出来た。


昔々その昔
ナチュラル・スピン・ターンで顔の位置可笑しいよ」
個人レッスンの時だったか
幸手K&YダンスクラブのYUKI先生に言われた。
その時は意識して直したのか覚えていないが、
何時の間にかに、直っていた。

ナチュラル・ターンをしてスピンターンに入るとき
LODに背面したままの顔
この顔の位置のままで、
ターンしているという変な癖が付いていたようです。
(無論今はしていません!!)

が、今回この顔の位置が問題です。

新しいステップを取り入れているとき

ワルツでナチュラル・ターンの後LODに背面して
ヘジティーションして
カーブド・フェザから
アウトサイド・スピンをして
ターニング・ロックで
サイドにホバー(リヴァース・コルテの変形)をして
スリップ・ピポットからのコントラ・チェック

ちょっと変わったルーティンに取りかかり始めました。
考えながら、カウントを数えて踊っていると
顔がナチュラル・ターンで逆LODを見たまま、
ボディは右回転しているではないですか?。

此処だけではなかった
サイドにホバーの時も
顔は壁に向いたまま、ボディや足はLODに向いている
いわゆる "あっち向いてほい" を顔だけがしている。

考え事や意識が違う方に行っているときの、顔の位置大切です。
顔の位置をボディに連動させると、自然に流れて出来る。
悪い癖のまま遣ると、流れが途切れる。

女性の顔の位置に重要性に大変さ理解出来た、今更ながらに。

それにしても、
10年以上前に言われたことが、
こう言うことだったと、今頃理解出来ました。