アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

自分自身の課題-14 男女のやるべき事、その2

インピタス・ターンしかり
スピンターンも
タンゴのツーウォークなど全てが
お互いが
自分自身のやるべき事をすることで、成り立っている。

箇条書きで思い出した事を書き留めていきます。
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『右足は通過するだけ、通過してから回すこと。
  通過しながら回してはいけない。体まで開いてしまう』
『ツマ先を進行方向に向いているから移動が出来る
  向けないで体を回しては駄目』
 
スタンダードは
『軸足の上でターンが始まっている』
 
『体重を乗せかえてからターン』

 

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ライトランジ・ロール~ライト・シャッセ~アウトサイド・チェンジ
 
ライトランジロールに入る前のCBMPに着く右足(シャッセも同じ)
しっかりとCBMPに出して!!ライトランジをする。
 
女子も右足後退で着いているのだから、後退させてライトランジに。
ダンスは前進後退以外にない。
 
ライトランジ・ロールの男子の右足から左足に乗り換えるとき
右足の高さのままで左足に送っては駄目。
一度ロアーをして(3&でロアーだから)
左足に右足で送らずに1でロアーして左足に立ち、
女性を前バランスで受け止めて
ピポットするが、ピポットした後の男性の左足は小指側から着いて回転。
ライト・シャッセした後のアウトサイド・チェンジも
(回転しながらやっては駄目)
(シャッセしながら回転しては駄目)

「アウトサイド・チェンジならば、ボディをしっかり絞って!!」
 
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  ワルツ
 
※3はアップの後必ずロアー
 
例えば、
左脚引いた時は、左脚~右脚に目指して移動して股を割る。
通常は3/8(135度)
 
スィングダンスだから、必ずスェーが付く。
どちらかが高くなる。
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ウィスクは女性の進む方向へ前進して

※男性は回転しないで前進、
 女性に引っ張られて左脚と骨盤が寄ってきてウィスク。
 そして肩もLODに自然と向く。

※自分のバランスで向くのではない。
 女性に引っ張られて回されるからウィスクになる。

※最初から斜めにではなく最初は前進。

※大きな回転ではなく、元の位置に戻るだけ。

※男性はウィスクでは、女性を持ち上げて下ろす動作が必要。
 戻さなければクローズド・チェンジ

※大きな回転ではない、元の位置に戻すだけ。
 (男性は、確り右サイドを引き上げて右に少しの回転を)

※PPになるタイミングを確りと、女性が足を閉じ終わる頃には仕掛ける。
 女性が完全に乗ってからでは遅い 
 
※ウィスクは、足をウィスクする。
 体ではない。右足がウィスクして下ろされると言うこと。
 
※女性を下から持ち上げて(支えて)自分の体も女性も安定させる。
 (高い位置で男女がバランスをとれるように) 
 
※女性は(LOD)左足の方に体は寄っていきながら(向かっていくことで)PP。
 右のボディが男性の方に当たっていくこと。
 回っては駄目、回転は少なめで!!

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※ワルツやスロー・フォックス・トロッロはPPから左回転があるステップが多い

 女性が自分の左足の方に寄って入ってくれるだけで、
 ウィーブやウィングの左回転の時、男性はぶつからない方向に動くことで、
 踊りやすくなる。
 男性は女性とぶつからない方向に動くことで、女性は左回転に素直に入ることが出来る。
 女性がその方向に出ることでボディが当たった圧力で回転が始まる。
 
 男性はPPに入りたい時は
 自分も右足の方に入り、
 左回転に入りたい時は、右足よりも少し左に動くことで、
 女性の流れをスムーズにしてあげてから回転を加える。
 
 左回転のリードは軽く出来るし、
 女性も左足に向かうことで遠回りせずにステップが出来る。

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※オープン・インピタス・ターンは

 女性が積極的に出ること。
 女性が積極的に出る力を利用して男性は動くだけ。
 
 男性は膝を少し曲げてヒール・ターン、
 早めに膝を伸ばしては女性を止めてしまう。
 (女性のヒール・ターンとは違う)
 
 男性はヒール・ターンは2の前半で寄せて、2の後半で開く。
 間違っても左手でリードはしないこと。
 
 女性の出てくる圧力を感じながらヒール・ターンすること。
 
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※リヴァース・ターンでは(全てそうだが)
 先行している足に乗っていっては駄目。

 乗っていくことはパッシング(パス)する動作になり、足は揃わない。
 つまりスィングダンスからと蹴り上げる事と蹴ることは違う。
 (右足に体重が乗っていて
   蹴り上げるとは、右足で送り込む事
   蹴るとは、左脚で蹴ること※右足を使わない)
 
 ワルツでは揃えた場所に降りなければならないが、
 降りないうちに、反対の足に乗ってしまうと
 反対の足にパッシング(パス)するしかない。

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※着いた足はボールで回すこと。

 回さないと音に合わなくなる。
 回すことで角度を決めている。
 (90度とか135度)着いて(着床)
 そのままでは角度が足り無くなる。