タンゴのリンク(CBM&CBMP)
アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、間違いだらけかも知れません。このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。
何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。
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自分自身の課題-17
<以前書いた記事>
リンクで悩んでいましたが
男性の右足のボールのインサイドエッジで着く所を、
曖昧にして覚えていたため
長い間インサイドエッジ~ヒールに乗ってしまっていました。
インサイドエッジが理解出来てきたら
女性の右足ヒールが床に着く前に
男性がインサイドエッジに乗り下半身を使ってリードすると
女性のボールが回転してリンクがスムーズになることが理解出来た。
(女性を感じながら踊る事の大切さも、絶対に必要)
パートナーさんに、リンクでの不満?が少しは解消出来そう。
#パートナー☆さん ::
『あの方(学連出身のA級選手)は、リンクで腰が当たりリンクに誘導される、でも・・・あの方以外でアマチュアではそんな方誰もいない』
その中の一人になれるかも(笑)
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まだ、時折やってしまう。
タンゴでCPからPPにリードで
(我がパートナー☆さんがひと言『私横に移動したよ』)
※女性は、男性の奥に移動しなければなりません。
男性からしたら右横のリードが出来ていない。
※通常のツーウォークからのリンクでは無く
クローズド・ポジション(CP)から前進出来なくて
プロムナード・ポジション(PP)への変化の時に
女性がそのままのリードでは(女性から見て・左)に
行けないため勝手に1歩左に移動せざるを無いみたいだ。
色々試行錯誤しての気づき!!。
ツーウォークからのプログレッシブ・リンクに問題があった。
プログレッシブ(前進するという意味)してリンクする。
わずか2歩のステップで男性には回転が無い。
女性は、1/4(90度)の回転量が有ります。
単純にCP~PPへの変化・PP~CPへの変化の練習が必要です。
床にプレシャーを掛けて繰り返す練習で、
足から来た圧力を使い腰を捻るパワーを使う事の練習ですね。
では、
ツーウォーク~リンクでは
腰のねじれをどう作るのでしょう。
ツーウォークの2歩目の男性右足の先に
CBMPで左足を着床する事により
腰のねじれを作り、リンクに繋げる。
我がパートナー☆さんの
『あの方(学連出身のA級選手)は、
リンクで腰が当たりリンクに誘導される、でも・・・
あの方以外でアマチュアではそんな方誰もいない』
実際試行錯誤してみて、
左足をCBMPにアクロスして付いていなかった。
もしかしたらCBMをしていなかったかも?。
最悪の時は、サイド・リーディングで出ていたかも?。
そのままだと、手で強引に押して、手でのリンクをしていたかも?。
徹底して直さなければ駄目だ。
リンクの1歩目をCBMPに意識!!。
此処でまたまた気づき
ツーウォークの2歩目をサイド・リーディングで出て
リンクの2歩目(右足)はPPで横少し後ろへ
つまり(解る人には解りますよね)
リンクはナチュラル系のステップになります。
ツーウォーク~リンクはナチュラル系のステップです。
と言うことは
リヴァース系のステップならば
リンクの1歩目(左足)はヒールから出ますが
※普通にヒールからリヴァース系に出るときの足を考えて下さい※
ルンバでの方が解るかも
ターン・アウトして爪先は外を向いています。
此処がミソです。
リンクはナチュラル系ですので
左足をヒールから出ても爪先は内向きに(内股を思い描いて)付く。
次の2歩目の右足は、否が応でも右横に付かざるを得ない。
その場での、CP~PPの変化も
今までは右足を意識してPPに動かしていたが、
左足を一緒に使い爪先を内股にインサイドエッジで動かすことにより
より動きが楽になる(勝手な解釈ですが、私には此れが当てはまる)
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女性は、
ヘッドもボディも左から右に向き直り
男性の奥に移動しなければなりません。
CPからPPへのボディポジション変化、
ヘッドの向きと男性よりも大変。
ボディとネックを別々のタイミングで踊る事が必要。
最初にネックをPPにし
それから、ボディをPPに
ボディは回すのではなく、横に移動と解釈して下さい。
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