アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

サークル主体の女性に、読んで頂きたいな。

二人でダンス

サークルに行っていた頃
(実際は個人レッスンばかりで、
 サークルは余り行っていませんでしたが)
こんな事考えていました。
 
サークルでステップが決まっていて踊って
(余計な?)スィング掛けたことにより、
相手がダンスの表現がもっと必要だと思ってくれ
相手があわせようとしてくれれば良いが、
拒否しようとする人だと、
ダンスという名前でステップしていることで
ダンスが完了しているので、
お互いの意思や踊りが伝わらない!!
此れはダンスでなく
 『ステップをしている運動』
と思う。
 
 
ダンスは距離と大きさは男性が決めている。
が、その中で女性は大きく作ることは出来る。
ステップ (足元)は男性にあわせて小さくして、
上を大きく(ピクチャー)を作ることが出来るはず。
 
『ステップの運動』をしている男性と何度も踊るときは、
「ダンスではない。!!と頭を切り換えて運動している!!と思うこと。」

ダンスは表現も含めて全てがダンスなのだから、
表現に至らないと言う事は、ステップだけの運動と言う認識を持つこと。

そういう人達とあわせて踊っているだけでは、
女性はリードで踊る事は一生不可能?ダンスと思います。
 
ダンスでは男性がスクェアに立っていないと
(姿勢・ポイズ・ポスチャーが出来ていない男性)
女性が正規のホールドしたときに
「抱えきれなくて、重い女性だ。もっと中に入りなさい。」
と言い始める。
 
男性がスクェアに立っていないと、バランスと体重で女性を支えていられないで、
右手で抱えて支えてルンバしか出来ないから
女性を自分の中心に持ってこようとする。

または
男性にカブって中心に入っている女性が楽という男性は、
ダンスではなく、ダンスというステップの運動をしている!!だけと思う。
でも
そのような男性が多い・・・ですね。