アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

土曜日の夜は久しぶりに、ダンスホール・富士シートさんに

行って良かった。

練習場フジ20200718


4組でしたが
皆さんがマスクをして練習していた。

少しでも安心だ。

練習の内容を反省も交えて、少し(笑)


ワルツのナチュラル・ターン
中々どうして上手く出来てきた。

オーバーターン・ド・ターニング・ロック
これもイメージ通りに出来てきている。

ナチュラル・ランニング・ウィーブ
からのシャッセ・ロールが
何度やっても駄目。
シャッセ・ロールに入る時に
右手を勢い付けて上げすぎ?。

タンブル・ターンにしていた弊害が!!
タンブル・ターンならば
フェザー・フィニッシュの流れだから
シャッセ・ロールよりも得意。

余計なことをせずに
ほんの少しのリードで
パートナーさんにリードが伝わった。
良かった。

タンゴのナチュラル・プロムナード・ターン
からアウトサイド・スピンのリードが
フォラウェイ・ウィスクと間違われてしまう。

何度も繰り返したが駄目。

途中で思い出しました。

此れが出来たら

アウトサイド・スピンは
右足(後退)を超えて
左足をスリップ・ピポットしては駄目。


超えたらフォラウェイ・ウィスクになってしまう。

 

 オープン・ナチュラル・ターンで
 男子の足は伸ばしたまま、膝が曲がると女子が足を揃えてくれない。
 膝を伸ばした(伸びた状態のまま)アウトサイド・スピンに入ること。
 女子が降りないように、持ち上げたまま!!
 下ろしてしまったら、足は揃えてくれなくなるので、
 女子が足を揃える揃えないは、男子の責任。
 (つまりは、女子のヒール・ターンは、女子が足を揃えに行くのではなく
  男子がやるべき事をしているから、女子は自然に足が揃う)
 男子の一番の注意点は、右腕を引かないこと。
 右腕は腰骨より前に維持していること。
 後方に引かないことで女子にバランスを取られないで済むので。
 女子はアウトサイド・スピンでは、回り込まずに前進のこと。

 その代わり右足の方に斜めに入るイメージ、ただし左足の回転が主。
 
 右足も回り・揃えてから左足の回転が主になる。
 この時に、体を回しては駄目(押す力になってしまうので)
 足元の回転をすること。

 男子はホールド注意!!女子を上げたままのホールドで。
オープン・ナチュラル・ターンで右回転してアウトサイド・スピンして
ロック・ターンに入る。

オープン・ナチュラル・ターンは2歩目で女子より先行すること。
女子は真っ直ぐ進み、男子は周りを回る。

アウトサイド・スピンは
右足を超えて
左足をスリップ・ピポットしては駄目。


超えたらフォラウェイ・ウィスクになってしまう。

すっかり忘れてしまっていた!!。

000-line

<本日のワンポイント>

テレマークして
ノーフット・ライズして女性が出てくるのを、
前で立ち塞ぐから女性はライズになる
そしてPPになれる。
邪魔をしなければクローズ・ド・ポジション。

立ち塞がれ無ければ
女性はそのまま出ていけば良いこと。
邪魔をさせられれば
自ずとライズしてプロムナード・ポジション。

PPにするには
女性をライズさせることでプ
ロムナード・ポジションになれる。

テレマークの要領!!

テレスピンはライズしない(ノーフット・ライズ)。