アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

ラテンアメリカンの事で。

スタンダードをメインにやってきて
ラテンアメリカンは蚊帳の外

適当に踊れれば良い!!

そんな感じでいましたが

頭が動きすぎ
腰が動きすぎ
なんにしても暴れて見える

散々言われ
本人自身も
勝手に試行錯誤して
踊っていました。

上体を固めて踊ってみたり
腰が前に出てしまう・・・何故だろうか
色々悩みました。

が、最近少し目覚めました。

骨盤が動かせる姿勢が有ることに気づき
だから前傾姿勢なんだ!!

此れがチョット理解出来てきたら
ボディ固めていては駄目という事も解り

またまた試行錯誤

肩を動かせば良い?
とやっていれば
頭まで動く

頭を動かないようにとやれば
またまたボディまで固まる。


先日のラテンアメリカンのグループレッスンで
リズムに乗って身体を動かすことが前提の指導で

胸を意識して
胸を前に出すことを今はやれば良い

目の前が開けました。

でもね、音楽が掛かると前のようにボディが固まっている。

ゴルフに夢中になり
毎週コースに4~5年通っていたときの事を
思い出しました。

始めた当初のレッスン・プロの言葉
『曲がろうと球の行方は無視して、振る事を覚えなさい』
何度も何度もボールを打たされました。

今やる事は
骨盤を動かせる前傾姿勢を保ち
暴れるくらいのつもりで
ボディを(胸を意識して)動かす事。

小さく!!まとまっていては
現状を打開出来ない。

考え方練習の方法を変えます。

此れが正解かどうかは解りませんが、
ラテンアメリカンに挑んでみます。


イメトレ-L