アルセイの社交ダンス・(アル星)アルハンブラの星

社交ダンス・ソシアルダンス・ボールルームダンスの『独自の勝手なブログ』です。 このブログは、自己学習(公開日記)」としています。 日々自分が学ぶなか、ひとりでもいいから‥どこかの誰かに何かを感じてもらえて ダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!と、始めました。

手抜きでしょう。

何時ものダンスホール

ラテンアメリカンもスタンダードも基本は同じだった。
立ち方も、
ただしラテンアメリカンは頭は固定が基本
スタンダードはスウェイやバリェーションで中心から動く。
此処が違うぐらいで全て同じ。

ラテンアメリカンのリバース・トップが
スタンダードのリヴァース・ターンと同じリードだった。
男子は右腕を少し持ち上げるようにして
自ずとスウェイがついて頭が左後方になる
これスタンダードと同じ。
今まで?
そう今までは左に回転させていただけ。

ウォークの頭の位置もスタンダードと一緒。
今頃理解出来てきた。

スタンダードはホールドを張っているから、頭の位置を意識しやすいが
ラテンアメリカンではステップする度に、動いている。
これは練習以外に直す方法は無い!!。

ダンスタイムで何時ものアテンダント(リボンさん)
本当に何時ものダンス。
ホールを張らず力まず柔らかいまま
(見た目です、アル星踊った事無いので解りません)
踊っています。
これならば疲れずに何人とでも踊ってられるはず。

この方、パーティでパートナーさんと踊って居るとき吃驚しました。
確りとホールドして、音楽を聞いて(合わせて&表現して)
踊っている・・・やれば出来るのだ。
何時ものアテンダント(リボンさん)のダンスは音楽評現なしのステップだけのダンス。
これだから、お客さんに手を抜いている!!と言われるはず。
他のダンスホールでも居たな!!こう言うアテンダント(リボンさん)。
手を抜いているのがはっきり解る。
矢張り、パーティで自分のパートナーさんとのデモンストレーションでは信じられないくらいのダンスを踊っていた。

何故この話を始めたかというと、
今回のアテンダント(リボンさん)、見るからに上手そうな女性(アル星踊ってませんので解りません)とワルツを踊り始めたら、最初から確りしたホールドで音楽もユッタリと表現している。
他の方と明らかに全然違う踊り。
最後までプロフェッショナルのダンスをしていた。

見ていて唖然。
上手い下手では無く、一生懸命にダンスをしている。
こう言うダンスを常にしていれば、チャーターも増えるしパーティでのトライアルの指名も増えると思うのに、もう遅かりしですね。
来年から仕事変えると言う事でした。

お辞儀ダンス



この方が我がパートナーさんを誘ってスロー・フォックストロットを踊り始めた、少しして何やってんだろう?何か話しかけられて、先ほどの女子と同じようにホールドして姿勢を正して、音楽表現して踊って居る。
初めて?見た。
今までのダンスは何だ?。
踊り終えてパートナーさんが戻ってきたので聞くと
『途中で ”ホールドを変えるね” と言って踊り始めた。何時もと違う音楽の意取り方で』

最初からそう踊っていれば!!手抜きで無く一生懸命に踊っていれば、お客さんに伝わるのに。

複雑な気持ちで帰ってきました。